7月22日より全15回開催いたしました夏休み生徒・保護者対象学校説明会ですが、多くの方にご参加いただきました。

多くの回で満席となりましたことから、8月31日(日)10時よりZoomにて同一内容の説明会を追加開催することとなりました。

ご都合がつかず参加できなかった方や、遠方のためご来校がかなわなかった方、もう一度説明をお聞きになりたい方などぜひともご参加ください。

 

【夏休み生徒・保護者対象オンライン学校説明会 概要】

・日時:8月31日(日)10時より(1時間程度を予定しております)

・学校概要の説明をいたします。(内容は本校で対面にて実施しております【夏休み生徒・保護者対象学校説明会】と同一です)
・参加URLは本校予約サイト、【予約照会】ページからご確認ください。(ログイン後に確認が可能です)
・予約受付は8月30日15時締切とさせていただきます。

 

ご予約はこちらから(本校イベント予約サイト)

8月20日より目黒区美術館にて開催されております、第48回東京都高等学校文化祭 写真部門 地区大会に、本校写真部の生徒が出品いたしました。

その結果、

  • 最優秀作品 2点

  • 優秀賞 3点

  • 佳作 5点

という大変すばらしい成績を収めることができました。

今回の大会には、加盟する59校から712作品の応募がありました。どの作品も、撮影者が自らの思いを込め、一つの作品として丁寧に創り上げたものです。会場に足を運んでいただき、作品を鑑賞していただければ幸いです。

【会期】
令和7年(2025年)8月19日(火)~8月24日(日)
午前10時~午後5時(初日は関係者のみ、最終日は午後1時まで)

【会場】
目黒区美術館 区民ギャラリー

なお、今回入賞いたしました本校生徒の作品は、錦城祭におきましても展示を予定しております。ぜひご覧いただければ幸いです。

今後とも応援のほど、よろしくお願い致します。

入賞作品一覧

最優秀賞

「銀河を昇る」 榎本ありさ 2年

「神隠し」宇佐美 朋夏 3年

優秀賞

「見つめる先には」 佐藤 さよ 2年

「夕景の交差」海老 由衣奈 2年

「陽が射す方へ」 藤井 一朗 2年

佳作

「雨滴の華」 砂野 結月 3年

「審美眼」 久森 百合乃 2年

「夢に咲く」 丹羽 博音 2年

「都市の狭間から」 上原 詩 1年

「対話」阿知波 歩未 1年

7月31日(木)から8月4日(月)の4泊5日で

山中湖で合宿を行いました。

日本一の富士山の下で精神的にも体力的にも技術的にも

レベルアップできるようにと実施しました。

OBOGも参加してくれました。

秋から大事な大会がはじまります。

組手・形どちらも上位大会進出、入賞を目指し頑張ります。

応援よろしくお願いいたします。

 

流派はなんでも、初心者も大歓迎です!

共に文武両道を追い求めましょう!

練習参加・見学をご希望の小・中学生・保護者の皆様は

お気軽に顧問までお問合せください!

令和7年度2025年度チラシ大PDF

令和7年度2025年度チラシ小PDF

 

今年の錦城祭テーマは「錦城星~輝け僕らの青春へ~」です。錦城生みんなでいろいろな個性の光る星(企画)をつくって一つの大きな星を完成させよう、という意味を込めました。関連して企画を準備していますので、お楽しみに。

8月現時点での錦城祭2日間の体育館・ホール公演等予定をご案内いたします。当日やむを得ず予定変更する可能性もございますので、ご承知おきください。

ホール・体育館予定2025(HP掲載用)

朝焼けを目に焼き付けてブリスベン空港を出発し、昨日8/17(日)の夕方、成田空港に到着しました。

これをもって、オーストラリア国際交流プログラム2025は無事に終了いたしました。

成田空港では、たくさんの保護者の方がお迎えに駆けつけてくれました。

3週間ぶりに保護者の方と再会し、笑顔があふれる様子に、胸が温かくなりました。

 

では、オーストラリアで過ごした温かな思い出とともに、お別れのときを振り返っていきたいと思います。

 

ホストファミリーやForest Lake State High School の生徒たちに感謝の気持ちを込めて、手紙やプレゼントを準備しました。

 

〜ホストファミリーとのお別れ〜

公園でお別れ会を行いました。日本の伝統遊びであるけん玉や紙風船などをホストファミリーと楽しむことで、最後の思い出を作ることができました。

ホストファミリーと過ごした3週間は、生徒たちにとってかけがえのない時間になりました。

最後は涙のお別れをしていました。本当の家族の一員になったかのように、温かく受け入れてくださり、ありがとうございました。

 

〜Forest Lake State High School のみんなとのお別れ〜

みんなの笑顔から、この3週間がどれほど充実していたのかが伝わってきます。お別れは寂しいけれど、この出会いはきっとこれからの自分を支えてくれるはずです。

Forest Lake State High School の生徒たちは、共に成長し合える大切な仲間です。またいつか会える日を楽しみに、それぞれの場所で頑張っていきましょう。

Forest Lake State High School のみなさん、 本当にありがとうございました!

 

また、Forest Lake State High School 最後の日には、このプログラムの修了証を受け取りました。

3週間、わたしたちを支えてくれたRoseとCrystal 、ありがとうございました。

3週間を終えた生徒たちの表情には、達成感を感じることもできました。

多くの生徒が、こんなに長い期間、保護者の方と離れて生活するのは初めてのことだったと思います。

慣れない環境に戸惑うこともあったはずですが、たくさんの努力と挑戦、そして多くの人の支えによって乗り越えたこの経験は、きっと大きな成長につながったことでしょう。

今回の経験が、自らの可能性を広く捉え、グローバルに活躍する力につながっていければと思っています。

 

なお、今回のオーストラリア国際交流プログラムの様子については、Forest Lake State High School のFacebook でも紹介されています。また、錦城祭でも展示をしますので、ぜひお越しください。

 

8月11日(月)~15日(金)の5日間、錦城高校内にてGlobal Studies Programを実施しました。希望者向けのプログラムで、5~6人の生徒に対してネイティブのグループリーダー1人がつき、自分自身のことや社会問題について、英語を使って議論しながら理解を深めていくというものです。最終日の本日は集大成として、「自分の強みを用いて社会にどう貢献するか」をテーマに、1人ずつ皆の前でプレゼンテーションを行いました。英語を使って堂々と話す姿はもちろんのこと、プレゼンの内容そのものにも感心させられる点が多くありました。また、今回のグループリーダーたちは全員が海外招聘性(日本の大学への留学生ではなく、海外在住の大学生・大学院生)であったため、それゆえの新鮮さも感じられたのではないかと思います。そんな海外招聘性たちに錦城生の印象を聞いてみました。

―錦城生の印象は?—

「適応力と柔軟性がある」

「難しい課題に対してとても一生懸命取り組む姿に感動した」

「とても従順(良い意味で)で、準備すべきことをしっかり準備してきていた」

「最初は消極的な生徒もいたが、そういう生徒も最後のプレゼンテーションでは自信を持って発表することができていた」

とてもポジティブなコメントをたくさん頂きました。日本人が英語を話す際の大きな障壁の1つが「間違えることに対する恐れ」であると言えます。これに関して、Caris Eatonさん(ハーバード大)は次のように述べていました。

「世界中を見渡しても完璧な英語を話す人なんてそうそういない。だから間違えるなんて普通のこと。大切なのはパッションと、コミュニケーションを楽しむことよ。」

間もなくオーストラリア海外研修も終わりを迎えますが、国際交流プログラムの1つ1つが、参加者にとって自己の世界を少しでも広げるものになっていてくれたらと願うばかりです。

『錦城高校新聞』の夏休み企画のために、いろいろな取材に伺っています。

7月には全国大会にも出場している埼玉県立松山高校新聞部の取材をさせていただきました。8月前半は西東京市の戦後80年講演会、国立療養所多磨全生園にある国立ハンセン病資料館ワークショップなどにお邪魔しています。

8月8日は早稲田駅最寄りの全日本ろうあ連盟事務局にうかがい、11月に東京で開催されるデフリンピックの準備についてお話を聞きました。編集部員の縁があり、デフリンピックについて錦城高校新聞で伝えたいと取材を進めています。

夏休み中の活動は不定期のため、見学等はなかなか機会はないと思いますが、興味のある中学生・受験生の皆さんがいたらぜひ2学期以降の発行をご覧ください。文化祭でも新聞委員会のコーナーを作ってお待ちしています。

事務局でお話をうかがう手話でデフリンピック

 

去る7月13日(日)、小野路球場にて行われた全国高等学校野球選手権大会西東京大会2回戦において、富士森高校と対戦し、1対2で敗れました。たくさんの応援をいただき、ありがとうございました。

新チームは8月4日(月)より、長野県はグリーンローズスタジアム四賀球場を拠点とした合宿を行ないました。

今後とも応援よろしくお願いいたします。

 

今年度より、錦城高校は、日本獣医生命科学大学と、連携協定を締結しています。(連携に際しての記事はこちらより)

それに基づき、日本獣医生命科学大学において、夏休み中、錦城生限定で特別講座を実施していただきました。

全9日間のプログラムで、今回は最初の3日間の様子をご紹介します。

 

1日目は「獣医外科医になってみよう! 〜糸結びに挑戦〜」の実習を行いました。

実際に手術で使われる糸を使用した、糸結びの実習を行いました。

リアルな外科体験を通じて獣医師という職業の魅力を肌で感じる貴重な体験になりました。

2日目は、「動物のお医者さんになってみよう! 〜バイタルサイン測定〜」の実習を行いました。

実際に動物病院の手術室で使用されている麻酔モニター機器を用いて、生徒の心拍数や血圧、酸素飽和度を測定しました。

生きている証をリアルタイムで観測し、体の仕組みを体感することができました。

また、測定機械の原理などを丁寧に説明していただき、大変貴重な体験となりました。

 

3日目は「もつ煮込みの材料でできる 〜自律神経反応を目で確かめる実験〜 」の実習を行いました。

 

ブタの気管から平滑筋層を切り出し、リガンドによる平滑筋収縮反応の確認を行いました。

 

取り出した平滑筋層の様子

アセチルコリンを投与する様子

次回以降の更新もお楽しみに!

~夏の準備~

錦城祭の準備を実行委員会本部、各企画で進めています。本部で作成してきたポスターが完成しました。

今年度の錦城祭「錦城星~輝け僕らの青春へ~」は9月13日(土)、14日(日)開催です。

各クラス工夫をこらした企画、練習を重ねた部活動の公演、地元飲食店のご協力もいただいた飲食企画、探究活動や芸術選択など日ごろの授業成果の発表、等々を用意しています。

詳細等を今後も発信していきます。ぜひご来場ください。

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