続いて尾花沢市の銀山温泉街へ。

大正レトロ溢れる建物が並ぶ温泉街。

 

 

 

グルメに舌鼓を打ちつつ散策します。

野川とうふやの立ち食い生揚げ。

 

温泉街だけあって、足湯もありました。

 

元々は銀採掘で栄えたこの土地には、銀坑道が残っているとのこと。

銀坑道を目指して進みます。

川沿いのけもの道を進みます。

 

しばらく進んだ所に入口を発見。

 

下をのぞき込むと階段が。

 

下っていきます。

 

ライトアップされた採掘跡を見学することができました。

 

帰りのバスではガイドさんからの差し入れが。

 

銀山温泉名物、はいからさんのカリーパン。

 

盛りだくさんの3日目が終わりました。

本日も山形県の歴史や文化を様々な形で学ぶことができました。

修学旅行3日目。

昨夜は雨が降っていましたが、朝にはすっかり晴れ模様。

 

3日目となる本日もクラス別行動です。

 

朝の蔵王、今日は霧がかっていました。

 

最上川にやってきました。

ここ村山市では、三難所下りを体験します。

三難所とは、舟運が栄えていた時代に船頭に恐れられていた、碁点・三々世・隼の三カ所を指すそうです。

 

船に乗り込んだらライフジャケットを着用します。

 

いざ出発です。

 

船頭さんの解説を聞きながら船は進みます。

内容は多岐に渡り、歴史・地形・建造物・生物・文化と様々です。

舟唄の生披露もありました。

面白く、解り易いお話に、生徒たちからは笑い声や感嘆の声も漏れました。

 

川沿いには岩壁が。

この岩肌にはヤマセミの巣がありました。

 

美しい空と水、木々の彩り、心地の好い風を感じることができました。

 

お出迎えの様子。

あっという間に時間が過ぎていきました。

 

 

昼食を挟んで、寒河江市の慈恩寺テラスへ。

ここで慈恩寺について学習します。

 

旧境内について説明を受ける生徒。

この他に、三重塔についての説明や、シアタールームでは映像学習も行いました。

 

慈恩寺について学習した後は、慈恩寺に向かいます。

慈恩寺は聖武天皇の勅令で建立されたと言われています。

 

仁王坂を登っていくと山門が。

 

山門からはボランティアガイドさんが案内してくれます。

 

阿弥陀堂・薬師堂を経て三重塔へ。

全長22.40mの高さを誇る三重塔。

心柱の存在により、耐震構造もバッチリだとか。

 

説明を聞きながら、日本史の授業とリンクさせて話しをする生徒も。

本校の新聞委員会が、令和四年度東京都高等学校文化祭 第38回高等学校新聞コンクールにおいて、最優秀賞を頂きました。

この結果を受けて、来年鹿児島県で行われる「全国高等学校総合文化祭」への出場が決定致しました。

今後も応援、ご協力の程、よろしくお願い致します。

楢下宿の後は、上山観光フルーツ園にてリンゴ狩り体験を行いました。

リンゴ狩りについて説明を受けます。

 

フルーツ園の果物は新鮮そのもの。

 

生徒はもぎたてのリンゴの美しさ、そして美味しさに感動していました。

 

看板猫のとらさんも錦城生をお出迎え。

 

 

一行は昼食を挟んで芭蕉記念館へ。

芭蕉についての講義を受け、展示を見学します。

 

答えを考える生徒たち。

講義の中にはクイズの要素も。

 

芭蕉記念館の後は、山寺周辺を自由散策。

川を挟んで向こう側には、「日本一の芋煮会フェスティバル」で使われる大鍋「2代目鍋太郎」が。

なんとその直径は6mだそうです。

 

「ふもとや」名物のさくらんぼソフトクリーム。

 

「山寺」こと立石寺。

生徒たちはその数1000段を超える石段に挑戦します。

 

いざ出発。

 

根本中堂を通過。

 

素晴らしい自然の風景を目に焼き付けつつ上へ、上へ。

 

 

 

奥之院でおみくじに興じたりもしながら、無事登頂することができました。

 

 

パワースポットとも言われる峯の浦の垂水遺跡にも行ってきました。

天台宗の興隆に尽力した円仁ゆかりの地です。

鳥居をくぐると線路が…。

この線路、なんと未だに現役の線路(JR仙山線)です。

この日も滞在中に何本かの電車が通っていました。

 

踏切の無い線路を超えて、石段を登っていきます。

 

千手院観音堂。

 

千手院観音堂から山道に入り、遺跡を目指して登っていきます。

山道からの風景。

 

歩いていくうちに無数の穴のある岩がちらほらと見えるようになりました。

因みに、この岩は凝灰岩という区分になるそうです。

 

岩肌を少し上がった所には白木の鳥居が。

 

更にその少し上には朱い鳥居もありました。

2つの鳥居を拝んで帰路につきます。

 

食べて、見て、学んで、そして身体を動かして…。

充実した2日目を過ごすことができました。

修学旅行2日目。

朝の蔵王。

 

2日目はクラス別行動です。

クラス毎にテーマを選択し、山形の魅力について学習します。

楢下宿にやってきました。

江戸時代の宿場町の町並みが保存されており、「歴史国道」や「歴史の道百選」にも選定されています。

 

「羽州街道 楢下宿 研究会」、「ばあちゃんずくらぶ」の皆さんから説明をいただきます。

 

熱心に話を聞く生徒の様子。

 

納豆あぶり餅、楢下宿に伝わる郷土料理です。

 

生徒たちは一人一ついただけることに。

 

実食、生徒も思わずこの笑顔。

手作りのおもちのおいしさに、大豆のうま味と炭火焼の風味がたっぷり加わった絶品でした。

 

楢下宿では、ラ・フランスも頂きました。

 

採れたてのラ・フランスの美味しさを堪能します。

 

食を楽しんだ後は楢下宿をガイドしていただきます。

 

茅葺き屋根に興味津々。

 

 

囲炉裏にも火がくべてありました。

 

一行はかわばた広場へ。

 

川沿いにはポンプが。

 

許可の下、生徒もチャレンジ。

 

石造りの橋を渡ります。

 

橋の上から当時の様子について説明を受けます。

 

なんと楢下宿には上山市役所で勤務されている卒業生の姿も…!

思わぬ所で出会った先輩に、59回生も驚きの声を隠せませんでした。

 

出発の際には、思い出の品として手作りの木札を頂きました。

59回生(2年生)が修学旅行に出発しました。

今回は東北(宮城・山形)へ、4泊5日(11/14(月)~18(金))の日程です。

上野駅から新幹線で仙台へ。

 

新幹線の出発前からこの笑顔。

 

仙台ではきてけろくんとむすび丸もお出迎え。

 

一路はバスに乗り換え松島へ。

国宝の瑞巌寺。

美しい紅葉を拝むことができました。

 

昼食後は遊覧船へ。

 

生徒たちが展望室から眺める景色は…。

 

絶好のオーシャンビュー。

 

天候にも恵まれ、美しい空と海を堪能できました。

 

かもめも近くで見ることができました。

遊覧船から下船した後は、松島周辺を散策し、一路は再びバスでの移動。

錦城高校と50年以上の繋がりのある、山形市の蔵王温泉の宿まで移動します。

 

宿から暖かい歓迎を受け、夕食へ。

 

2日目からはクラス別行動が始まります。

10月23日より新人戦の第4支部大会が行われました。新チーム始動から、この大会で支部ベスト8(5回戦進出)に入り、1月に行われる新人戦本大会へ出場することを目標に活動してきました。

夏休みには3年ぶりに合宿を実施することができ、チームの結束力を高め、その後の練習試合でもたくさんの収穫を得ることができていましたが、怪我などによる主力選手の離脱が相次ぎ、夏以降は練習試合でもなかなか勝つことができず、苦しい時間を過ごした中で臨む大会でした。

 

新人戦2回戦 錦城 73 vs 45  都東久留米総合

この日は、会場校として、会場の準備や受付、消毒、片付け等あらゆる面で部員同士協力しながら、1日運営にあたりました。その中で、試合ができる喜びや大会を運営•サポートしてくださっている多くの方々への感謝の気持ちを持って初戦に臨みました。

また、今大会から制限付きではありますが、観客を入れての開催ということで、保護者の皆様や引退した3年生から多くの後押しをいただきました。新チーム最初の公式戦であり、1年生が大半の若いチームのため、序盤からミスが多く、なかなかリズムを掴むことができませんでしたが、少しづつ流れを掴み、初戦を突破することができました。しかし、試合内容は決して良いといえるものではなく、多くの課題と反省がでた試合でした。

 

新人戦3回戦 錦城 55 vs 113  杉並学院

自分達よりも力があるチームに懸命に食らいつきましたが、結果は完敗でした。しかし、内容的には前の試合の反省を生かせた場面や練習で取り組んだ成果を発揮できた場面もあり、次へと繋がるゲームだったと思います。

 

今回は改めて力不足を痛感させられる結果となりましたが、全員が次の大会へ向けて、これまで練習試合や大会で負けてきた相手を倒すことを目標に、高い意欲を持って練習に取り組んでいます。4月の関東予選でジャンプアップを果たすべく、これからも精進していきます。今後とも男子バスケットボール部をよろしくお願いいたします。

本日、1・2年生を対象にルネ小平で毎年恒例の芸術鑑賞会が行われました。

受験勉強だけにとどまらない、本物の教養に触れる機会です。

演目は毎年異なり、演劇鑑賞や音楽鑑賞、古典芸能鑑賞など、内容は多岐に渡ります。

 

今年は「学校寄席」をテーマに、落語鑑賞と色物として曲ゴマの鑑賞を行いました。

校長挨拶では「笑いの練習」なるものも…

 

最初は「寄席入門」(桂小文治さん)、寄席についての基礎知識を教えていただきました。

 

仲入りまでに落語を2つ鑑賞しました。

1つ目は落とし噺(春風亭昇也さん)。

ホールに生徒の笑い声が響きます。

 

2つ目は人情噺(桂小文治さん)。

先ほどとは打って変わって、静かに食い入るように話に集中します。

 

仲入り後は色物、曲ゴマ(三増紋之助さん)を鑑賞します。

 

コマを巧みに操って扇の上を渡したり…

 

刀の刃の上を渡したり…

 

生徒と協力して、綱渡りも。

 

客席で「風車」を披露していただきました。

 

プログラムの最後は上方落語(桂雀々さん)。

江戸落語とはまた違った、上方独特の節回しを堪能することができました。

 

最後は生徒代表から花束贈呈がありました。

【ソフトテニス部】
10月~11月にかけて新進大会が行われ、下記の結果になりました。

 

男子(11月3, 6日実施)
長島・三上ペア 東京都ベスト32

 

女子(10月23, 30日, 11月3日実施)
田口・宮部ペア 東京都ベスト32

 

今後も応援よろしくお願いします。
練習に参加したい中学生はいつでもご連絡ください。

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