3月25日から27日にかけて、陸上部は静岡県南伊豆町弓ヶ浜で春合宿を行いました。
合宿は普段より交流のある東海大学菅生高校陸上部との合同で行われました。
4月に始まる新シーズンに向け不整地である砂浜を走りこむことで走力の強化を図るとともに、他校のライバルと切磋琢磨することで更なるレベルアップを目指しました。
両校交えての砂浜でのリレー
陸上部の紹介はこちらから
クラブ活動の紹介はこちらから
3月25日から27日にかけて、陸上部は静岡県南伊豆町弓ヶ浜で春合宿を行いました。
合宿は普段より交流のある東海大学菅生高校陸上部との合同で行われました。
4月に始まる新シーズンに向け不整地である砂浜を走りこむことで走力の強化を図るとともに、他校のライバルと切磋琢磨することで更なるレベルアップを目指しました。
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2025年4月6日投開票の小平市長選挙にあわせて、「こだいらこども選挙」の取り組みが進んでいます。小平市内の元PTA会長らで運営される「こだいらこども選挙実行委員会」により、有志の小中高校生らが「こども選挙委員」となって活動しています。
実行委員会HP・詳細はこちら。
地元小平の縁で、会の発足式や準備会を取材させてもらいました。3月23日の準備会では、錦城新聞委員会委員長らが、こども委員たちによる「子ども選挙新聞」制作のお手伝いもしました。
こども委員の小学生たちにも取材をします。メンバーは質疑応答もバッチリ!
貴重な機会をありがとうございました。内容については、以降発行する本紙をご覧ください(バックナンバーはこちら)。
錦城高校新聞では、このような外部取材も行っています。2025年度の活動に向けて、一緒に活動してくれる新入生記者お待ちしています!!
新聞委員会『錦城高等学校新聞』476号,477号を掲載しました。
こちらのページからご覧ください。
476号は卒業式当日の朝に、卒業する60回生に最後の錦城高校新聞を届けました。卒業を祝う会の特集です。477号は終了式当日に、60回生卒業式の様子を1,2年生に届けました。
今年度もありがとうございました。来年度も積極的に活動していきたいと思います。新入生記者、大募集!春に編集室でお待ちしています!!
3月24日(月)に修了式が行われ、いよいよ春休みがスタートです!
3年生も卒業し、1,2年生のみでの修了式となりました。
校歌斉唱
校長先生の話
生徒部主任の話
進路指導主任の話
他にも、この三学期大会で結果を残した部活動の表彰のほか、今年度で退職される先生方の離任式がありました。
また、翌25日からは、春期講習がスタートしています。
講習は、長期休みおよび3学年は受験直前まで行われ、設定された講習を生徒それぞれが自由に無料で受講することができます。
世界史の講習の様子
英語の講習の様子
本格的に新学年が始動する前に、生徒は新年度への決意を新たにしているようです。
また、中庭の桜が開花し、春の訪れを告げているようでした。
卒業式から一日、卒業したばかりの卒業生による講演会が1,2年生を対象に行われました。
進学懇談会、という名称で、進路指導部企画で長く行われている錦城の進路行事の一つです。
今年も、京都大学や一橋大学をはじめとした難関大学に合格した先輩から体験談を伺うことができました。
先輩方のアドバイスに1,2年生は真剣に耳を傾けていました。
スライドを用意してくれた卒業生も。後輩のためにしっかり準備してわかりやすく伝えてくれました。
実際に使っていた教材や参考書も紹介してくれました。
生徒たちは先輩たちの経験談を聞いて新学年への気持ちを新たにしたようでした。
3月14日(金)~17日(月)の4日間、本校内にてイングリッシュ・スプリングセミナー(希望者のみ)を実施しました。英語によるアウトプットのトレーニングを重ねる中で、自分自身のスキルを向上させるだけでなく、チームとしてタスクをどう進めていくべきかということについても考えることができました。最終日のプレゼンテーションでは、皆堂々と英語で話すことができていました。
3月18日(火)、3学年60回生の卒業式を挙行しました。
少し風もありましたが、天候に恵まれました。
開式の辞
吹奏楽部の演奏で卒業生を迎え入れます。
卒業生入場
校歌斉唱。全員で校歌を歌う最後の機会です。
卒業証書授与。担任によって一人一人の名前が読み上げられた後、クラスの代表が卒業証書を受け取ります。
賞状授与。はじめに、皆勤者の表彰が行われました。
東京都知事賞
私立中高連会長賞
私立中高連会長賞
そのほか、高文連・高体連からの表彰や、クラブ・委員会努力賞の表彰が行われました。
校長の式辞
PTA会長の祝辞
卒業記念品目録贈呈。今年度は、記念品として記念樹が贈呈されました。こちらの詳細は、後日ホームページにて紹介予定です。
2学年の現生徒会長による送辞。
元生徒会長の山田君による答辞。
学年主任の話。笑いも誘いながら卒業生の門出を祝いました。
卒業を祝い、吹奏楽部がエルガー作曲「威風堂々」を演奏しました。
コロナ禍で一時期は行われていなかった卒業生合唱「旅立ちの日に」。
卒業生の歌声が体育館に響き渡りました。
卒業生退場
今までお世話になった先生の拍手に迎えられます。
卒業生471名がそれぞれの未来へ進んでいきます。
新中学2・3年生を対象とした「春のオンラインオープンキャンパス」を3月29日(土)に開催することとなりました。
高校選びが本格化する前の春休みに錦城高校を覗いてみませんか?
日時:3月29日(土)13時~14時(ご予約いただいた方にZoomのURLをお送り致します)
形式:Zoom
内容:学校紹介、質疑応答、バーチャルキャンパスツアー(予定・本校内の様子を中継いたします)など
ご予約はこちらから(ご予約には会員登録、ログインが必要です)
東京新聞が主催する「新聞切り抜き作品コンクール」で、本校1学年の生徒2名(内田、長谷川)の作品が優秀賞に選ばれました。
優秀賞を獲得した2人
1学年の社会科の授業では教科の探究活動の一環で全生徒が「新聞切り抜き新聞」作りを行っています。
自らが興味関心をもつテーマに関する新聞記事を、夏休みから数か月間かけて収集し、最終的には1枚の壁新聞にまとめ、作品をコンクールに出品しました。新聞記事の収集を通して、自らが興味関心をもつテーマに関する見識を深めるとともに、新聞に目を通す経験を通じて社会の様々な問題に目を向けさせることを目指した取り組みとなっています。
コンクールの詳細はこちらの記事(東京新聞のニュースサイト)をご覧ください
「総合的な探究の時間」の内容の一つに、「日常生活に目を向けたときに湧き上がってくる疑問や関心にもとづいて、課題を発見して解決に取り組むこと」があります。
その一環として、1月に進路内定者講習では、「錦城高校をブランディングせよ」と題して、3年生に錦城高校の在り方について探究してもらいました。
チーム「Ultra Soul!!」による提案【在校生から見た「リアルな錦城」を可視化する】
チーム「錦城を変え隊」による提案【制服重視の女子中学生に向けた新しいリボン】
チーム「錦城大改造」による提案【〈錦城=堅い〉をゆるキャラでやわらかく】
その他にも、「校歌で高校を盛り上げる」「食堂に番号札制・両替機を」「通ってみないとわからない楽しさがある」「電車の広告」「ジャージ登下校について」「ちょうどいい、を中学生に伝える」「真の文武両道のための行事を」「併願だから、ではない錦城の魅力」「体験版錦城生」など、多種多様なテーマで提案が行われました。
高校1年生のときから「総合的な探究の時間」で課題発見やプレゼンを行ってきた経験が、存分に生かされていました。
ブランディングについて教えていただき、錦城生のプレゼンにアドバイスをして下さったのは、博報堂の宮永様です。
宮永様には、
「生徒と先生が対話できていて、凄くいい学校だと思った」
「答えは生徒が知っていると思った」
と言っていただけました。
宮永様、ありがとうございました。
生徒の感想も紹介します。
生徒A「錦城について自分がどう思ってるかなど向き合う機会であったため、入学当初と考え方が変わったことがわかった。入学当初は勉強のイメージばかりであった錦城が今ではイベントも楽しく、勉強すぎない高校というイメージに変わっていた。」
生徒B「どのチームの発表もすごかったです。アイデアは多種多様でかぶっていても違うところがあって良かったです。アイデアを実現すれば錦城はもっと盛り上がるのではないかと聞いていて楽しかったです。」
生徒C「私は今まで探究活動を意欲的参加したことがありませんでした。〔…〕本気で取り組んでみようと思って内定者講習の初日の導入から次の授業までの間ずっと何をコア・バリューにすべきか考えていました。〔…〕帰宅部だった私にとってこの3年間で1番錦城で成長を感じた瞬間だったと思います。」
今年、錦城高校では「〈知〉の共創」をモットーに、地域や企業の方、卒業生の方と連携してきました。
これからも応援よろしくお願い致します。
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