12月19日は、定期テストと終業式の合間になりますが、1学年対象の進路探究行事を実施しました。

1時間目は、リクルートより「社会人基礎力」についての講演会。

 

 

2時間目と3時間目は、生徒それぞれの興味や希望の進路に合わせて、校内の教室で分野別説明会が行われました。

様々な大学の教職員をお招きして講演していただきました。

 

 

4時間目の時間は、10年前に錦城高校を卒業した現在社会人のお二人をお招きしての卒業生講演会。

卒業生とのつながりが続いていくのが私立高校の魅力でもあります。

 

同じ学校生活を経験した先輩方の言葉に、生徒は真剣に耳を傾けている様子でした。

 

2023年ももうまもなく終わり、いよいよ3学期が近づく中、1年生にとっては進路と今後の将来を考えるよいきっかけになったようです。

本校の写真部2名(砂野・宇佐美) が、第46回東京都高等学校文化祭写真部門中央大会において入選しました。

955作品の応募の中から選ばれたのは161作品。厳しい審査を潜り抜けてみごと入選をいただけました!

生徒の作品は、以下の日程で、東京都議会議事堂 1階の都政ギャラリーにて展示されます。

2023年12月18日(月)~12月24日(日) 10:00~17:00
※最終日は13:00まで

今後とも応援よろしくお願い致します。

12/17(日)、生徒会のメンバーを中心にボランティア生徒も加わって、小平中央公民館・創価高校主催の地域清掃に参加しました。

参加校は創価高校、白梅学園高等学校、白梅学園清修中高一貫部、小平高校、錦城高校で、運営等も生徒が行っていました。

また、その中でボーイスカウトの小平第五団の方と連携して餅つき等にも参加させていただきました。

普段、関わることの少ない小平市内の高校や地域の方と交流を深められた、とてもいい機会になりました。

 

 

生徒会・委員会の紹介はこちら

吹奏楽部 第45回 クリスマスコンサートを実施いたします。

日時 2023年12月19日(火)

開場 17時30分

開演 18時

場所 ルネこだいら(西武新宿線小平駅南口より徒歩3分) 大ホール

曲目 1部 クラシックステージ

「メリー・ウィドウ セレクション」 (Franz Lehar) 他

2部 ポップスステージ

「交響組曲 ハリーポッターと賢者の石」(作曲 John Williams /編曲 Robert W.Smith) 他

 

チケットをお持ちでない方は直接会場の受付までお越しください。

たくさんのご来場をお待ちしております。

今週末から、2学期の期末テストが行われます。

今日も職員室前のラーニングスペースでは活発に先生に質問する生徒の様子が見られました。

 

1学期と比較して長い2学期の総まとめ。

これまでの成果を発揮するべく勉強にも力が入ります。

 

期末テストが終わると冬休みも目前です。

富山銀行、北日本新聞社などが主催する「第20回高岡・山町ポエム大賞」コンクールにおいて、本校2年 加納奈央が「ポエム大賞」を受賞しました。

本大会は2004年より始まる、直木賞作家 ねじめ正一氏が選者を務める小・中・高校生を対象とする詩の全国コンクールです。

【将棋部】秋の都新人大会報告 女子関東大会出場決定、男子奨励5位入賞
11月12日に都立大泉高校で開催された、秋の都新人大会に部員9名で出場しました。男子選手権個人戦、女子選手権個人戦、奨励の部個人戦にそれぞれ参加して、女子および奨励で入賞しました。
女子選手権 2年女子4位入賞
奨励の部  2年男子5位入賞(ベスト8)
昨年度および夏の大会に続いての入賞です。応援ありがとうございました。またコロナ禍続く中での大会開催に尽力いただいた関係者の皆さんにも、改めて感謝申し上げます。
この結果、12月に行われる関東大会に女子個人戦の部で出場いたします。応援よろしくお願いいたします。

2023年は都大会予選や夏の全国大会、地元小平での将棋交流会など様々な活動に参加することができました。中学生の皆さん、興味がありましたらぜひ将棋部にご連絡ください!

【新聞委員会】

11月18日(土)三輪田学園で開催された2023年度第39回東京都高等学校新聞コンクールにおいて、『錦城高校新聞』の活動が評価され、最優秀賞(都1位)を受賞しました。

これまでの新聞については、ぜひこちらをご覧ください(ページ下部にバックナンバーあり)。

なお、この結果を受けて来年度岐阜県で開催される2024年度全国高等学校総合文化祭新聞部門・ぎふ総文祭(夏の全国大会)に都代表校として出場します。17年連続の出場です。

コンクール講評では、400号発刊記念特集に触れて「学校の様子をはじめとした、様々な情報を丁寧に伝えてきた、という先輩たち、そして皆さんの思いを次の500号、1000号へとつなげてほしい」と激励のメッセージをいただきました。なにより、日ごろの応援、ご協力に感謝いたします。今後も『錦城高校新聞』をよろしくお願いいたします。

本校の映画研究部が、11月19日(日)に行われた第46回東京都高等学校文化祭放送部門において、ビデオメッセージ部門で東京都準優勝となり、見事全国大会への出場を決めました。

表彰式の様子

 

今回準優勝した作品のタイトルは、『温故知新~鈴木遺跡と私たち~』。

 

錦城高校のすぐそばにある国指定遺跡の鈴木遺跡をテーマに、遺跡の広報・保存に関わる方々の思いや高校生との関わりをまとめたドキュメンタリー番組です。

 

この大会は来年岐阜県で行われる第48回全国高等学校総合文化祭放送部門(ぎふ総文2024)の予選を兼ねており、「温故知新~鈴木遺跡と私たち~」はこの全国大会に出品となります。

 

文化部のインターハイと呼ばれる全国高等学校総合文化祭ですが、錦城高校映画研究部はこれで通算13回目の総文祭全国大会出場となりました。

 

 

今回の作品は、小平市役所の地域振興部文化スポーツ課の全面的な協力をいただきました。

この場をお借りして、小平市及び取材に協力して下さった皆様に感謝申し上げます。

 

今後とも本校映画研究部の活動への応援よろしくお願いいたします。

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