本日2025年4月7日、本校の63回生となる新入生の入学式が挙行されました。

例年より少し開花の早かった桜も、今日の入学式まで満開を維持してくれました。

新しい制服に身を包み、初めての登校。

場所を体育館に移し、いよいよ入学式です。

拍手に迎えられて新入生が入場しました。

 

入場曲など式中の演奏は、卒業式と同様に本校の吹奏楽部によって行われています。

入学許可

各クラスの担任の先生によって一人一人名前が呼ばれた後、学校長によって新入生の入学が許可されました。晴れて正式に錦城の一員です!

学校長の式辞

PTA会長の祝辞

新入生代表誓いのことば

学年主任の話

「信汗不乱」=一生懸命流した汗は裏切らない、という言葉を紹介しながら、新入生にエールを送りました。

吹奏楽部が新入生の入学を祝い、エルガー作曲「威風堂々」を演奏しました。

最後に校歌斉唱

新入生にとっては初めてですが、これから何回も歌うことになる校歌です。

入学式後は、外で記念写真撮影。

新しくできた友人と会話を楽しんでいる様子も。

 

新入生の皆さん、入学おめでとうございます!

今日からいよいよ錦城高校での生活がスタートします!

4月3日(木)に行われた、「第23回ジュニア打楽器アンサンブルコンクール 高等学校の部」に出場し、「最優秀賞」を受賞しました。

この大会は日本打楽器協会の主催であり、2月に行われた映像審査による一次審査を通過し、今回、和光市民文化センター サンアゼリア 大ホールにて行われた全国大会に出場する運びとなりました。

本校からは、昨年12月末に出場した東京都高等学校吹奏楽連盟主催の「アンサンブルコンテスト」にて金賞を受賞した、打楽器五重奏のメンバーが出場いたしました。

本校としては初めての出場でしたが、チームワークを活かした演奏をすることができ、また全国から集まった高校生たちからもたくさんの刺激をもらえた、とても良い機会となりました。

今後も引き続き、応援のほどよろしくお願いいたします。

男子バスケットボール部は、3月29日~3月31日の3日間、福岡遠征に行ってきました。

過去錦城高校ではほとんど実績のなかった遠方への遠征ですが、今回特別に実現しました。

福岡では、高校・大学それぞれのカテゴリーで全国屈指の強豪校である福岡第一高校と日本経済大学にお邪魔させていただき、以下の学校とゲームをさせていただきました。

田川科学技術高校(福岡)・福岡第一高校(福岡)・日本経済大学(福岡)・唐津工業高校(佐賀)・松山北高校(愛媛)・つくば秀英高校(茨城)・横浜清風高校(神奈川)

 

 

関東予選前の大事な時期に全国トップクラスを経験できる機会ということで、出発前から全国クラスの学校に少しでも食らいついていけるよう気合を入れて準備してきましたが、実際に戦ってみると上手くいかないことや通用しないことも沢山ありました。それでも、生徒たちはこの経験を個人、チームの成長に繋げていこうと試行錯誤しながら各ゲーム全力で戦い抜き、多くの課題や手ごたえを得ることが出来ました。特に、プレー強度や球際の強さは各校本当に素晴らしく、改めて日頃の練習から高い強度で練習していくことの大切さを痛感したと思います。また、バスケの技術だけではなく、コミュニケーションの大切さやバスケ以外の取り組みでも全国の強豪校から学ばせていただくことはとても多く、大変実りのある3日間になりました。この3日間で、生徒たちの意識は大きく変化したと思います。今回の貴重な経験をこれからの成長に繋げていき、関東予選やインハイ予選で1つでも多く勝ち上がるべく、これからも励んでいきたいと思います。

【新聞委員会】

2025年4月17~20日に東京体育館で開催された世界フィギュアスケート国別対抗戦の学生取材にご縁をいただき、取材体験をしてきました。本大会学生取材には久しぶりの参加でしたが、間近でプロの記者やカメラマンの方々と、選手を取材する貴重な経験をしました。後日紙面記事にて、当日の様子や学んだことをお伝えしたいと思います。

記者席から会場を取材

海外選手にもインタビュー

丁寧に対応していただきました

当日は都立川高新聞委員会さんと共同取材しました

校内取材も外部取材も、様々な機会をいただいて活動しています。

活動してみたい1年生は7階編集室へ!興味のある中学生も見学お待ちしています。

3月25日から27日にかけて、陸上部は静岡県南伊豆町弓ヶ浜で春合宿を行いました。

合宿は普段より交流のある東海大学菅生高校陸上部との合同で行われました。

4月に始まる新シーズンに向け不整地である砂浜を走りこむことで走力の強化を図るとともに、他校のライバルと切磋琢磨することで更なるレベルアップを目指しました。

両校交えての砂浜でのリレー

陸上部の紹介はこちらから

 

クラブ活動の紹介はこちらから

2025年4月6日投開票の小平市長選挙にあわせて、「こだいらこども選挙」の取り組みが進んでいます。小平市内の元PTA会長らで運営される「こだいらこども選挙実行委員会」により、有志の小中高校生らが「こども選挙委員」となって活動しています。

実行委員会HP・詳細はこちら

地元小平の縁で、会の発足式や準備会を取材させてもらいました。3月23日の準備会では、錦城新聞委員会委員長らが、こども委員たちによる「子ども選挙新聞」制作のお手伝いもしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こども委員の小学生たちにも取材をします。メンバーは質疑応答もバッチリ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

貴重な機会をありがとうございました。内容については、以降発行する本紙をご覧ください(バックナンバーはこちら)。

錦城高校新聞では、このような外部取材も行っています。2025年度の活動に向けて、一緒に活動してくれる新入生記者お待ちしています!!

新聞委員会『錦城高等学校新聞』476号,477号を掲載しました。

こちらのページからご覧ください。

476号は卒業式当日の朝に、卒業する60回生に最後の錦城高校新聞を届けました。卒業を祝う会の特集です。477号は終了式当日に、60回生卒業式の様子を1,2年生に届けました。

今年度もありがとうございました。来年度も積極的に活動していきたいと思います。新入生記者、大募集!春に編集室でお待ちしています!!

3月24日(月)に修了式が行われ、いよいよ春休みがスタートです!

3年生も卒業し、1,2年生のみでの修了式となりました。

 

校歌斉唱

校長先生の話

生徒部主任の話

進路指導主任の話

他にも、この三学期大会で結果を残した部活動の表彰のほか、今年度で退職される先生方の離任式がありました。

 

また、翌25日からは、春期講習がスタートしています。

講習は、長期休みおよび3学年は受験直前まで行われ、設定された講習を生徒それぞれが自由に無料で受講することができます。

世界史の講習の様子

英語の講習の様子

本格的に新学年が始動する前に、生徒は新年度への決意を新たにしているようです。

 

また、中庭の桜が開花し、春の訪れを告げているようでした。

卒業式から一日、卒業したばかりの卒業生による講演会が1,2年生を対象に行われました。

進学懇談会、という名称で、進路指導部企画で長く行われている錦城の進路行事の一つです。

 

今年も、京都大学や一橋大学をはじめとした難関大学に合格した先輩から体験談を伺うことができました。

先輩方のアドバイスに1,2年生は真剣に耳を傾けていました。

 

スライドを用意してくれた卒業生も。後輩のためにしっかり準備してわかりやすく伝えてくれました。

 

実際に使っていた教材や参考書も紹介してくれました。

 

生徒たちは先輩たちの経験談を聞いて新学年への気持ちを新たにしたようでした。

3月14日(金)~17日(月)の4日間、本校内にてイングリッシュ・スプリングセミナー(希望者のみ)を実施しました。英語によるアウトプットのトレーニングを重ねる中で、自分自身のスキルを向上させるだけでなく、チームとしてタスクをどう進めていくべきかということについても考えることができました。最終日のプレゼンテーションでは、皆堂々と英語で話すことができていました。

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