春の嵐の中、新入生は保護者や友達と共に傘を差して登校されました。

校門前では、入学式と書かれた立て看板と並んで写真を撮る親子が

長い列をつくっていました。

新入生の中には、クラス分け表を期待や不安の入り混じった表情で見つめる姿や、

教室で早速クラスメイトと輪をつくって談笑する姿も見受けられました。

 

錦城高校は、今年度の入学式で留学生を含む493名の新入生を迎えました。

新入生はまだ着慣れない制服を身にまとい、緊張した面持ちで足速に体育館に入場。

席に着きまっすぐ前を見つめる様子は、初々しくも頼もしく感じられました。

 

第54回入学式開かれる

 

続きは「錦城高校新聞196号」をご覧ください(PDF)

2年生の修学旅行2、3日目は平和学習として、

平和祈念資料館とひめゆり平和祈念資料館を見学しました。

また、予定外の米軍嘉手納基地も見学しました。

その地に立って改めて戦争に対する深い思いを知った一日となりました。

 

沖縄から学ぶ戦争、平和への祈り

 

続きは「錦城高校新聞193号」をご覧ください(PDF)

2月6日(土)に音楽室で軽音楽部53回生による1年生LIVEが行われました。

1年生LIVEは準備、演奏などのライブに必要な全てを1年生が行うライブです。

予定時刻よりも少し遅れてのスタートだったが多くの観客が集まり、楽しんでいました。

 

トップバッターは×2(バイプッシュ)。今回は新曲をまじえての参加です。

新曲「パスピエ」の「MATATABI STEP」では、

サビ部分で観客が手を高く上げて振り会場を盛り上げました。

 

1年生LIVE

 

続きはこちら(PDF)⇒

LHRでは、主に米軍基地や上陸戦のことついて、

用意されたプリントと合わせながら話を聞きました。

直視出来ないような映像もあり、

生徒の中には苦い顔をしている人や目を逸らしている人もいました。

戦時中に沖縄陸軍病院などで負傷兵の看護をした「ひめゆり隊」についてなど、

沖縄戦の悲しい部分を知ることとなりました。

 

沖縄修学旅行事前学習

 

続きは「錦城高校新聞191号」をご覧ください(PDF)

1月15日(金)、

ルネこだいらで第13回合唱祭が行われました。

今年は例年よりも開催時期が1週間程早く、

短い期間での練習で迎えた本番でしたが、

各クラス思い思いの歌声を響かせました。

 

第13回合唱祭開催

 

合唱祭の様子を見る(PDF)→

1月15日(金)の合唱祭に向けて冬休み中にも実行委員は委員会を開き、

ほとんどのクラスが歌練習に励んでいました。

休み中に希望制で音楽科の先生の合唱練習を受けたクラスも多くありました。

 

合唱祭の歌練習

 

続きは「錦城高校新聞190号」をご覧ください(PDF)

1年生、情報集中講義を受ける

 

専修大学の日本語学科と日本文学文化学科に関する講義をしてくれた遠山智一先生は

「専修大学の日本語学科では、方言や古い日本語、若者が話す言葉、

絵文字に関して学ぶことが出来きます」と話していました。

 

日本文学文化学科では、万葉集や俳句、川柳、現代文学など、

幅広い文学について学ぶことが出来ます。

 

最後に遠山先生は、「早めに自分にあった学部・学科を見つけ、

その学部がある大学を探し、目標が出来たらすぐに家族に話すことが大切です」

と話しました。

 

情報集中講義

 

詳しくは「錦城高校新聞189号」をご覧ください(PDF)

12月15日から錦城図書室にて「本の福袋フェア」が開催されています。

このフェアでは、テーマごとに分けられた2、3冊の本が紙に包まれており、

どんな本が入っているのか、というドキドキ感が味わえます。

福袋に入っている本は、売り物ではなく、貸出しであることに注意が必要です。

 

「貸し出し」福袋図書館で

 

続きは「錦城高校新聞189号」をご覧ください(PDF)

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