ゲームでつながる友情の輪

ロサンゼルスの郊外、ヘスペリアでのホームステイプログラム中、私たちは地元の子どもたちと触れ合う機会がありました。その時間は言葉や文化の壁を超えて、純粋な楽しさで満ち溢れていました。

最初は緊張気味だった私たち生徒も、地元の子どもたちとゲームを始めるとすぐに打ち解けました。スポーツのようなアクティビティでは、言葉があまり通じなくても、ジェスチャーや笑顔だけでコミュニケーションが取れました。地元の子どもたちも私たちの名前を覚えようと努力してくれて、それがとても嬉しかったです。

このような交流を通じて感じたのは、遊びの力です。ゲームやアクティビティを通じて、一瞬で壁がなくなり、異なる文化や背景を持つ人々がつながることができました。

遊びを通じて築かれた友情は、言葉を超えた大切な宝物です。
この経験を胸に、もっと積極的に異文化交流に挑戦していきたいと思います。

最後に。これまでのハイライトを写真にてお伝えできればと思います。

 

次回の更新をお楽しみに!

本校では、生徒の国際的な視野を広げるため、夏と冬にホームステイプログラムを実施しています。2024年度の冬はアメリカ、ロサンゼルスでの実施となります。

生徒は12/21日〜1月4日までの15日間、アメリカのロサンゼルスへホームステイ研修に出かけます。研修の様子は、写真部顧問+新聞委員会生徒に協力いただき、ホームページにて紹介させていただきますので、更新をお楽しみに!

今回参加する生徒たち。

 

夏休みのオーストラリア語学研修の記事は、こちらから

 

本日より、錦城高等学校令和7年度の出願サイトを公開いたします。

 

今年度より、入試出願システムとして、株式会社モチーベーションワークスのオンライン出願システム「プラスシード」を利用しております。

昨年度まで利用していたシステムのアカウントはご利用いただけませんので、兄姉などいらっしゃる場合はご注意ください。

 

出願に際して、以下の点をご確認ください。

1. ログインIDについて

・プラスシード(出願サイト)用に新規登録が必要です。

→昨年度までの出願サイト、夏の学校説明会、個別相談会にご予約いただいた際のIDは別システムのものとなりますのでご利用できません。ご注意ください。

・他校の説明会や出願等でプラスシードのログインIDを既に取得されている場合は、そちらを利用することが可能です。

 

2. 出願の期間について

12月20日(金)〜1月3日(金)の間は「アカウント登録期間」となっており、「出願へ進む」ボタンはまだ表示されません。

1月4日(木)以降に再度アクセスいただきますと、「出願へ進む」ボタンが表示されるようになり、受験料のお支払いまで可能となります。

受験票・宛名票の印刷は、推薦入試は1月15日から、一般入試は1月25日から可能となります。

 

3. (1月4日以降)試験区分の選択を誤った場合について

受験料納入後は、受験生側でキャンセルはできません。本校入試広報部までご連絡ください。

 

具体的な出願の手続きの詳細を、「令和7年度Web出願の手引き」にまとめていますので、必ずご確認ください。

 

1月4日追記:1月4日より出願情報の登録を開始いたしました。出願の前に、こちらの記事をご確認の上、出願を行なってください。

 

12/20(金)、本校にて小平第九小学校との交流授業が開催されました。

本校生物部は特別講師(?)として生物や飼育について実演も含めて説明を行いました。

恐る恐る撫でてみました。

エサやりにも挑戦。

無事食べてくれました。

錦城生の説明を真剣に聞く児童たち。

この他、部室での飼育体験や、質問コーナーなども行いました。

 

児童たちにとって、得るものがあれば幸いです。

本日12月20日は2学期の終業式でした。

 

受験が近づき、3年生が校歌を歌うのもあと僅かとなりました。

 

学校長の話

 

生徒部主任の話。自転車のルール・マナーの話に生徒は真剣に耳を傾けていました。

 

そのあとは2学期に活躍した団体の表彰が行われました。

 

今学期も数多くの団体が素晴らしい成績を収めました。

 

明日から冬休みが始まりますが、冬期講習や部活動など、休みとはいっても、まだまだ錦城の学校生活は続きます。

 

東久留米・小平・清瀬の地域コミュニティラジオ局「TOKYO 854くるめラ」(https://tokyo854.com/)の藤村様から、番組で探究について話してほしいとのご依頼をいただき、12月18日放送の「コノマチ★サークル」に、生徒と教員が出演いたしました。

本校の探究の授業について、そこから立ち上がった有志団体「び~ず」による小平野菜や錦茶の文化祭での販売について、お話ししました。

出演した生徒の感想です。

「ラジオのような場で話す機会は初めてだったのですが、パーソナリティーの藤村さんや錦城の先生、先輩のおかげで楽しく話すことができました。私たちの活動をもう一度振り返るいい機会となり、他の探究活動へのモチベーションにもなりました。」

パーソナリティの藤村様からは、

「探究活動(小平野菜販売・錦茶)について理解を深められました。改めて、学外の方々と関わる取り組みは素晴らしいですね。今回のコノマチをきっかけに、錦城高校の皆様と繋がれたことも嬉しかったです。」

とのお言葉を頂戴いたしました。

12月29日の9時から再放送もございます。

「くるめラ」の藤村様、前嶋様、ありがとうございました。

 

12月19日(木)、1年生を対象とした進路探究行事が行われました。

錦城高校では各学年ともに探究活動に取り組んでおり、1年生は身の回りの疑問から問を立て課題解決を目指す「社会探究」に1学期から取り組みました。

進路探究行事の1,2時間目には、「社会探究」の各クラス代表者による発表が行われました。

クラス代表者の発表に耳を傾ける生徒

探究活動部主任による講評

 

進路探究行事の3,4時間目には、大学の先生方をお招きして模擬講義が行われました。

生徒は、事前に興味関心や希望する進路に応じて選択した学問領域の講義を各会場で聴講しました。

現在、都政ギャラリーで開催されている、「第47回東京都高等学校文化祭写真部門中央大会」に本校写真部の生徒が出品しました。

 

今回の大会では、全応募作品951点の中から161点が入選に選ばれました。

本校写真部は、15点が入選、そのうち2点が優秀賞、1点が佳作に選ばれるという素晴らしい成果を収めました。

 

この結果を受け、以下の生徒の作品が「かがわ総文祭2025」および「関東地区高等学校写真展」への出品が決定しました。

 

かがわ総文祭は、来年度香川県で行われる第49回全国高等学校総合文化祭の略称で、「文化部のインターハイ」とも呼ばれる規模の大きな大会です。

これまで本校では、映画研究部、新聞委員会、将棋部が同総文祭に全国出場してきましたが、今年度新たに写真部がその中に加わることになりました。

 

・優秀賞 1年 海老 由衣奈 「そのさき」 (かがわ総文2025 出品予定)

 

・優秀賞 1年 榎本 ありさ 「あの日」 (関東地区高等学校写真展 出品予定)

 

・佳作  1年 久森 百合乃 「刹那の記憶」 (関東地区高等学校写真展 出品予定)

 

また、今回の大会で入選以上に選ばれた15点の作品は、以下の期間で展示されます。

ぜひ足を運んでいただき、生徒たちの力作をご覧ください。

今後とも写真部へのご声援をよろしくお願い致します。

[展示期間]

12月16日 (月)~12月22日 (日) 午前 10 時~午後 5 時

*12月21日(土)は閉庁日、最終日は 13 時まで

 

[会場]

〒163-8001 東京都新宿区西新宿二丁目8番1号

都政ギャラリー

12月15日(日)にガスミュージアム(本校より徒歩3分)にて開催されたクリスマスコンサートに参加させて頂きました!
会場は非常に趣のある建物で、小平市少年少女合唱団様との合同演奏もさせて頂き、大変貴重な機会でした。
ご来場頂いた皆様、誠にありがとうございました!

空手道部が活動している空手道場のマットを一新しました。

空手道部OBOG会をはじめ、様々な御協力があって実現することができました。

ありがとうございました。

環境に感謝し、人間的にも、競技的にも成長できるようにチーム一丸となって前に進んでいきます。

中学生や小学生など興味等ありましたら、遠慮なく顧問までご連絡ください。

共に成長しましょう!

錦城高校空手道部 チラシ大 (1)

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