将棋部
5月3日・4日に都立大泉高校で行われた都大会に出場しました。
男子団体戦、女子団体戦、男子個人戦、女子個人戦、奨励の部、とすべての部門に出場し奮闘しました。
結果、女子個人戦では2年生が4位入賞しました。今回の経験を生かして、秋の大会も挑戦したいと思います。男女ともに健闘中の錦城将棋部です。興味のある中学生はぜひお声掛けください。新入部員も募集中です!
将棋部
5月3日・4日に都立大泉高校で行われた都大会に出場しました。
男子団体戦、女子団体戦、男子個人戦、女子個人戦、奨励の部、とすべての部門に出場し奮闘しました。
結果、女子個人戦では2年生が4位入賞しました。今回の経験を生かして、秋の大会も挑戦したいと思います。男女ともに健闘中の錦城将棋部です。興味のある中学生はぜひお声掛けください。新入部員も募集中です!
5月1日(木)、1学年は外部の方をお招きして、講演会・探究オリエンテーションを実施しました。
「総合的な探究の時間」の一環として、錦城の卒業生や、錦城にご縁のある社会人の方をお招きし、お話を伺いました。
テーマは「私が人生で探究してきたこと」です。
本校54回生で、
規格外農産物を活用したアイスクリームを立ち上げた、
n!ce cream代表 岸 様
本校50回生で、
専門は生体医工学で、博士課程にも進んだ、
日本光電工業株式会社 中田 様
錦城高校の近隣のガスミュージアムの館長で、
修士課程で応用化学を学んだご経験のある、
東京ガス株式会社 ガスミュージアム館長 石川 様
錦城高校に設置されている寄付型自販機のご縁でお越しくださった、
発展途上国の教育支援に携わっている、
公益財団法人CIESF 日本事務局広報 鈴木 様
錦城高校もある小平市を中心に、
人権思想啓蒙のための活動を行っている、
法務省人権擁護委員 森井 様
錦城高校の目の前にあるFC東京で、
トップチームマネージャーなどのご経験のある、
FC東京 社会連携推進室長 須藤 様
今回お話し頂いた社会人の方々です。
この春、錦城を卒業したばかりで、
在学中に「小平市を活性化しよう!」をテーマに3年間活動し、
「ローカルチェーンとリージョナルチェーンが生き残るための経営戦略とその未来」という論文も執筆した、
高田くん(60回生)にも話してもらいました。
昨年度卒業したばかりの先輩に質問を投げかける錦城生
錦城高校では、生徒が自分の探究活動について考えるきっかけとするために、様々な分野で活躍する外部の方との繋がりを大切にしています。
5月1日(木)、新しい学年が始まって約1ヶ月。新たなクラスのメンバーで結成された班で、江の島・鎌倉・横浜エリアをめぐりました。
ここでは、江の島・横浜エリアの様子をお届けします。
~江の島エリア~
江の島エリアを訪れた多くの班が、水族館を訪れていました。
イルカショーも楽しむことができました。
天候にも恵まれ、江の島の海を楽しむ生徒もいました。
~横浜エリア~
横浜エリアを訪れた多くの班が、中華街を訪れていました。
中華街といえば食べ歩きですね。美味しい食べ物を堪能していました。
校外学習を通じて、クラスの交友を深めることができました。
事後学習では、校外学習で撮影した写真を用いて、「組写真」に取り組みます。そのため、自らのカメラで校外学習の様子を撮影していました。
5月1日、3学年は劇団四季『アラジン』を観劇しました。
共学化以来毎年3学年は劇団四季の劇を観劇しています。演目は年により異なり、劇団四季の代表的な作品である『ライオンキング』を見る年もありますが、今年度は『アラジン』となりました。
展示されていた劇中で登場する魔法のランプ
日本最高峰の劇団である劇団四季の演技・歌唱・演出に生徒は感動した様子でした!
2025年度東京都高等学校春季ソフトテニス団体選手権において東京都ベスト16に入りました。
これにより、東京都上位16校のみで行われるインターハイ予選団体戦への出場権を得ました。
今後とも応援よろしくお願いします。
来年度、本校への入学を考えており、練習に参加したい中学生はご連絡お待ちしております。
5月3日に2025年度 春季大会 兼 第76回関東大会都予選が行われました。
1回戦 対 愛国 7対2 勝利
2回戦 対 神田女学園 0対10 敗戦
この結果、東京都ベスト16となりました。
応援ありがとうございました。
4月27日に東京女子体育大学で行われた、女子学年別3年生大会において、団体3位入賞を果たしました!新年度最初の大会でいいスタートを切ることができました。
今後も応援よろしくお願いします。
本校卒業生の服部正和さん(51回生)が制作・脚本・監督・編集を務めた映画『フィクティシャス・ポイント』が、2025年5月16日(金)より2週間、下北沢トリウッドにて劇場公開されます。
公式ポスター。本作品で美術/特撮を務めた同じく本校の卒業生の山本舜さん(50回生)が手がけました。
本校の映画研究部のOBでもある服部正和さんは、高校時代からNHK杯全国放送コンテストのテレビドラマ部門に制作代表として2年連続全国大会出場を果たすなど精力的に活動。西東京市民映画祭にて史上最年少で入選するなどの快挙も達成しました。錦城高校卒業後も、映画監督として活躍を続けています。
服部さんに劇中ビジュアルをいくつかご提供していただきました。
↑錦城高校で撮影されたシーンも。
今回の上映に関する下北沢トリウッドのお知らせは以下から。(外部ページに移動します)
https://tollywood.jp/news/67cac98767ddb81a7f219ce8
予告編は以下よりご覧ください。
男子バスケットボール部は、4月13日より関東大会予選に参加しました。
結果は以下の通りです。
4回戦進出(都ベスト64)
1回戦 錦城 83 VS 52 関東第一
半年ぶりの公式戦ということで、緊張感のある中でのゲームとなりました。
しかし、この大会で勝ち上がるという強い思いを試合開始から前面に出し、序盤から錦城らしい激しいDFから走るバスケットを展開し、主導権を握りました。
簡単なゲームではありませんでしたが、悪い流れになりそうな時間を上手く断ち切り、終始主導権を握り続け、勝利することが出来ました。
2回戦 錦城 89 VS 57 都江戸川
序盤から相手のミスを誘いながら試合を優位に進めましたが、前半はチームの調子が上がらず苦しい時間帯もありました。
しかし、後半からしっかりギアを入れ直し、最終的にはいい形で勝利することが出来ました。
3回戦 錦城 70 VS 60 高輪
3回戦の相手は、昨年のインターハイ予選で完敗した高輪高校でした。
昨年高輪に敗れ引退していった60回生の想いも背負い、チームとしてリベンジを掲げ、この試合に挑みました。
身長とフィジカルで上回る相手に対して、粘り強くやり合いながらもDFの強度とスピードで優位性を出し、序盤からリードを奪いました。
終盤、追い上げられる時間帯もありましたが、要所でDFからの速攻を繰り出し続けることでリードを維持し、無事勝利することが出来ました。
また、この試合からは、新たに入部した20名以上の1年生の大応援もチームの大きな助けとなりました。
4回戦 錦城 60 VS 85 都駒場
4回戦の相手は、昨年東京都5位で都立NO.1の実績を誇る都駒場高校でした。
格上の相手ではありますが、福岡遠征で全国の強豪校相手に戦った経験と目標であるベスト32の達成に向けて強い気持ちをもってゲームに入りました。
都駒場に負けない観客席の大応援の後押しを受け、1Qは終始自分たちのペースで試合を優位に進め、3点リードで終えることが出来ました。
しかし、2Qになると相手の強力なインサイド陣のリバウンドと確実な外角のシュートで逆転を許し、11点ビハインドで前半を終える形になりました。
3Qは一進一退の攻防でした。苦しい時間帯も粘り続け、一時4点差まで詰め寄る場面もありましたが、3Q終了間際に3Pとバスケットカウントを許し、14点差で終えることになりました。
4Qは自分たちのミスから相手に流れを持っていかれ、大きな点差がついてしまいましたが、最後まで諦めずに全力で戦い抜きました。
この結果、関東予選は目標のベスト32にあと一歩届きませんでした。次の大会は、5月11日から始まります。
40名を超える大所帯のクラブとなりましたが、一丸となって3年生の集大成となる大会での目標達成に向けて励んでいきます。
今後とも男子バスケットボール部へのご声援をよろしくお願い致します!
錦城高校では、1・2・3年生に「総合的な探究の時間」を用意しています。
今年度は、本校独自の探究活動を目指して、
「実学と自己の探求」をモットーにしました。
生徒の「豊かな自己紹介」のために、
建学の精神である「実学の徹底」を大切にします。
さて、今回は3年生の様子をお伝えします。
個人探究・先生ゼミ・チーム探究に分かれ、
自分が楽しめることをテーマに、
多種多様な取り組みがスタートしました。
ダンス
野菜・錦茶・学校装飾・地域活性化
檜原村・脱炭素・ゲーム開発・放送
学校・制服
完全食
国際交流・学校説明会
雑誌
資産
食堂・文房具・小平探索
心理・医療・教育・語学
クラブ活動
エンタメ・芸術・クールジャパン
自然
人文
自己肯定感
教育
社会
コンセプトは、
「好きなことを探り、やりたいことを実学し、自分を探ることに戻ってくる」です。
生徒一人ひとりにとって、豊かな時間になることを願っています。
ページ
TOP