図書委員会では毎年、年に1回~2回ほど自主企画として
校外見学会や講演会を開催しているのですが、
今回は高2生1人・高3生3人・引率教員1人の計5人が参加して行われました。
先日、本校高等学校1年生と2年生が”Zoom Postcard”を主催しました。
これは、ラウンドスクエア加盟校が参加する国際オンライン会議です。
会議のタイトルは、”How long should students be at school learning?” 。
議題とその内容、進め方について、全て生徒たちが決定、実施しました。
参加者はオーストラリア、インド、ケニヤ、南アフリカ、アラブ首長国連邦の
5か国、17校から生徒と教員約100名が参加しました。
3月2日(土)に高等学校の第75回卒業式を挙行いたしました。
2023年度の卒業生は227名。
式においては中野校長より各クラスの代表者に卒業証書を手渡され、
卒業の認定が宣言されました。
スペイン南部、アンダルシア地方、
コルドバにあるIES メディナ・アザハラ高校の生徒たちと、
「慶長プロジェクト」を今回は日本で実施しました。
このプロジェクトは、慶長年間のスペインと日本の関わりを辿りながら、
両国の関わりを考察し、親善に努める企画です。
2024年1月20日、高校1年生の男子5名、女子1名が
オーストラリアのブリスベンに向けて成田空港から出発しました。
St. Paul’s School へ4名、John Paul College へ2名留学します。
高校1年生はキャリアプロジェクトと題し、
キャリア教育の一環として企業や大学などを訪問します。
幾つかの訪問先のうち、こちらは法政大学を訪れたグループ。
法政大学現代福祉学部福祉コミュニティ学科佐野教授のゼミで
「ゼミ体験」を行いました。
大学在学中に起業した卒業生の企画で「教員研修」を実施しました。
在学中もアグレッシブに活動していた彼らを卒業式で見送ったのはつい数年前。
彼らは大学で学びながら仲間と共に更なる新しい道を歩んでいました。
スペイン南部アンダルシア地方のコルドバにある
IES Medina Azaharaと協働プロジェクトをしています。
400年以上前、日本からセビリアに渡った慶長年間の歴史を辿り、
両国の親善を考察します。
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