9月13日(水)の午後に、「防災ワークショップ」を開催しました。
首都直下型地震や南海トラフ地震などで被災したことを想像して、より安全・安心な状態で自分の身を守れるようにするための意識づけをおこなうことを目的におこないました。

当日は高校2年生をリーダーとして、4~5人1グループの縦割り班をつくり、グループワークを中心としたワークショップでした。

最初に、日本でおこった大きな地震(関東大震災・阪神淡路大震災・東日本大震災)の規模や被害を、当時の動画も参照しながら確認しました。
その後、今後来るといわれている大地震を想定した上で、実際の災害状況を想像するため「目黒巻」の作成に挑戦しました。
「目黒巻」とは、災害発生後の状況をイメージし、自分を主人公とした物語を作るツールで、どんな対策をしておけば良いか考えて、グループで共有していきました。

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