6月5日(水)に、読売新聞オンライン/中学受験サポートにて本校の高大連携に関する取材記事が掲載されました。

https://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/support/information/CO036531/20190604-OYT8T50082/

6月3日(月)に、タイの先生方が本校の授業を見学に訪れました。

本校のActive Englishの取り組みや思考型授業を見学いただいた後、懇談をおこないました。

短い時間でしたが交流する時間を通して、タイの先生方から様々なことを学ばせていただきました。

6月4日(火)、ティアラこうとうにて音楽鑑賞会が行われ、中学生と高校生が参加しました。

今年は東京吹奏楽団のメンバーによる木管五重奏とサキソフォン四重奏を鑑賞しました。

ベートヴェンの田園セレクションや、誰もが知っているディズニーソングメドレーなど大迫力の生演奏を聴いて生徒たちは喜んでいました。音楽鑑賞会の後半は東京吹奏楽団の伴奏にあわせて本校の校歌を全員で合唱したり、吹奏楽部の部員とセッションして、盛り上がりました。

東京吹奏楽団のみなさん素晴らしい演奏ありがとうございました。
おかげさまで楽しいひとときを過ごすことができました。

5/25(土)に中間試験終了後の時間で、高1・2対象の進路ガイダンスをおこないました。

今年3月に卒業した卒業生を迎えた行事で、大学受験での経験やアドバイスなどを在校生は聞きました。

土日にそれぞれのホストファミリーと過ごした生徒たちは、ショッピングや、BBQなどで休日を満喫しました。

8・９日目はまた現地校での生活でした。ESL（英語）の授業の他に、日本語クラスや、理科、数学などの現地の授業にも参加し、日本との教え方や内容の違いを見ることができました。

また現地校内にある幼稚園や小学校訪問をし、折り紙や福笑いを一緒にやってみました。教える難しさと、達成感を同時に味わって、充実した様子がうかがえました。

明日はいよいよ現地校での最後の生活！　１人１人のプレゼンテーションの時間もあり、出来栄えを楽しみにしています。

5日目は、一日ブリスベン観光をしました。始めに川沿いにあるサウスバンクに行き、集合写真を撮りました。都会の中にある森林に囲まれ、現地で生活している気分を味わったようです。

その後Queen Street Mallで、班ごとに買い物や、食事を楽しんだあと、ローンパイン コアラ保護区に行きました。一人一人コアラと近くで写真を撮ることができ、恐る恐る触っている生徒がたくさんいました。オーストラリアならではの動物を見て、日本との違いを肌で感じたようです。

土日はそれぞれのホームスティファミリーと過ごします。

5/15(水)に、1学期中間試験まで1週間前となりました。この日から「テスト前学習会」がスタートしました。

これは、授業終了後の30分間を全員で自習するという内容で、今年度より始めています。

この30分は、静かな時間が校舎に流れていました。

5月12日(日)　成田空港を出発し、全員が無事にオーストラリアの研修地トゥーンバに到着しました。

1日目は、大学でオリエンテーションやキャンパスツアー等を行い、海外の大学のようすを学びました。ホストファミリーと初めて会うときは、生徒の緊張した様子が見えましたが、元気にそれぞれの家庭に帰りました。

2日目は、同じく大学で英語の授業や、先住民のアボリジニの文化について学びました。アボリジニの授業では、実際にダンスを体験したり、参加型の授業で大変盛り上がりました。

明日から、現地校での生活がはじまります。