11月26日(木)のロングホームルームの時間に、
高校1年特進・理数特進コースの生徒たちがデザイン・シンキングに取り組みました。
デザイン・シンキングとは、当たり前を疑うことで新しい発想を生み出す思考法のことです。
今、日本の企業のほとんどが、新しいものを生み出すことに必死になっており、
今までにない発想力をもって商品開発をしていかなければ、
企業として生き残れない時代になりました。
そのような状況の中で近年注目を集めているのが「デザイン・シンキング」です。
これからの生徒たちが生き抜く時代は、変化が激しく、
今は存在していない多くの仕事が生まれていく社会と言われています。
そのため、なるべく早い時期から、
デザイン・シンキングのような発想力を鍛える訓練を積むことで、
時代の変化に柔軟に対応できるようになってほしいという願いから、
プログラムに取り組むことになりました。