中学2,3年生は久しぶりの登校でしたので、友人たちとの会話を楽しんでいる様子と、学年が上がったことへの緊張感を見ることができました。
また、昨日入学式を迎えた中学1年生は、はじめての全校集会でしたが、良い態度で臨めていました。
始業式では、新しい校章とロゴマークを生徒たちに紹介し、校長先生のお話しを聞きました。どの生徒も校長先生のお話しに真剣に耳を傾けている姿が印象的でした。
来週からオリエンテーションを経て、本格的に新年度がスタートします。
日駒生としてのさらなる活躍を期待しています!
4月7日(木)に本校アリーナにて、入学式を行いました。
今年後は新入生6クラス、172名を日駒に迎えました。
新しい制服を着て、
少し緊張した面持ちで登校してきた新1年生たちは期待に満ちあふれた様子でした。
また、電車通学や小学校とは違った授業スタイルなど、
初めてのことばかりで不安もかかえているかもしれません。
そんな新1年生たちを私たち教職員全員で、
全力でサポートしていきますので、何でも相談してくださいね。
みなさんが安心して楽しい
中高6年間の学校生活を過ごしていくことを祈っています。
これからどうぞよろしくお願いします!
サイエンスウィークでは、「クリップモーターカーを作ろう」、「モンキーハンティング」、「過酸化水素の分解」、「セッケンの合成」、「バイオテクノロジー入門」や数学科のカードゲームを含めた全7ショップが設けられ、希望した研究テーマを3日間学びました。
それぞれのテーマに基づいて実験などを行っている際に、目を輝かせて楽しそうに行っている姿がとても印象的でした。
このサイエンスウィークを通して、さらに理系分野に興味を広げてゆき、将来的に理系の分野に興味を持つ一つのきっかけになればよいと思いました。
予選会を通過した11人のファイナリストが出演し、それぞれの個性を最大限に発揮したパフォーマンスで、会場を楽しませてくれました。
生徒たちの英語力も素晴らしく、全員のよい表情を見ることができました。来年度のコンテストも今から楽しみです。
得意、不得意な行事いろいろだけれど、頑張ることに意義がある。
自分だけでなく、友人のいつもと違う面も発見できるチャンス。
「青春時代」と呼ばれる中高6年間は、人生と言う長い旅の中で、
一生忘れることのできない思い出や生涯の恩師や友人の出会いのある大切な時期です。
そのことを裏付けるように、大人たちの思い出話の多くが
共通して中学・高校時代のことです。
つまり、中学・高校生活の楽しさは、思い出の数に比例します。
本校には、日駒祭や体育祭、台湾研修旅行などたくさんの学校行事があります。
特に台湾研修旅行は、2019年度から実施している行事で、
現地の学生との交流やさまざまな施設見学を通して、外国の文化に対する興味・関心を
深めることはもちろんのこと、これまで学んできた英語の学習の成果を発揮します。
2月26日(土)に令和4年度入試の入試報告会を実施しました。たくさんのご来校ありがとうございました。今回、本校の入試をもっと知っていただきたいという思いから、3月26日(土)14:00から新たに2回目の入試報告会を行うことにしました。
この報告会の内容につきましては、前回と重複する部分もありますが、高校生の大学進学についての最新情報をはじめ、本校に初めてお越しいただく方はもちろんのこと、すでにご参加いただいた方にも新しい情報をお伝えしたいと考えております。
参加希望の方は、本校ホームページよりご予約ください。皆さまのご参加をお待ちしております。
日本工業大学駒場中学校
校長 大塚 勝之
生徒は、バスケットボール・バレーボール・卓球の3種目に分かれ、トーナメント戦で予選リーグを行った後、決勝リーグを行いました。
中学生最後の学年行事ということもあり、皆全力で戦う様子が見られました。
また、応援にも熱が入っており、非常に白熱した試合となりました。
中学3年生は12日に卒業証書授与式があり、4月からの高校生活に向かいます。残り少ない中学校生活を、最後まで気を引き締めて過ごしてもらいたいと思います。
2月1日から全8回にわたって実施した令和4年度入試も無事に終了致しました。
コロナ禍で大変な状況でありましたが、正直ほっとしております。
さて、急遽ではございますが、令和4年度入試の入試報告会を2月26日(土)10:00より、
本校にて実施することに致しました。
今回の中学入試の当日の状況ならびに結果、
他に高校生の大学進学についての現況をお話しする予定です。
参加希望の方は、本校ホームページよりご予約ください。
皆さまのご参加をお待ちしております。
日本工業大学駒場中学校
校長 大塚 勝之
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