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3月24日(土)10:00より現在小学5年生以下の受験生、保護者の方を対象に、
『平成30年度入試報告会』を開催いたします。今回の報告会では、
・今年度の本校中学入試の状況
・大学合格実績
・中学3年生の生徒から、中学校生活を振り返って
・4月以降の最新の入試行事予定

をお伝えする予定です。

ご希望の方に、校内見学も実施します。
予約や上履きは必要ありません。

みなさんのご参加をお待ちしています。

 

本日、中学1・2年生の生徒を対象とした新しいキャリア教育の一環で、インターナショナルヴォイストレーニング法の「アツミメソード」とよばれるコミュニケーション教育を実施しました。

日駒のキャリア教育は、「将来設計(ライフプランニング)の時間」・「コミュニケーション教育」・「問題解決型授業(PBL)」の3つを教育の柱としていますが、今回のワークは「コミュニケーション教育」の1つとして実施しました。

社会に出て必要なコミュニケーション能力の具体的なものの1つとして重要なのが、表現力(プレゼンテーション力)であり、中高6年間でしっかりと育みたい力でもあります。

表現力の向上を目的とした今回の取り組みを実践するため、本校の元職員でメゾソプラノ歌手の本多厚美先生をお招きしました。本多先生は、メゾソプラノ歌手として欧米などで30年間学び、世界のアーティストたちと共演を重ねるなかで、海外で実践されている発声法や言葉の発音法を子どもたちに伝えるインターナショナルヴォイストレーニング「アツミメソード」を開発しました。そして、それを実践し子どもたちの表現力を高める活動を日本で展開しています。本多先生は、以前日駒で音楽の先生として勤務していたこともあって、日駒の生徒に対する思い入れも強く、本日の授業はとても活気のあるものとなりました。

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インターナショナルヴォイストレーニングは、本日と3月22日(木)の2回に分けて実施します。
本日のワークでは、外国語(英語やフランス語、イタリア語など)の課題曲を歌いながら、発声法を基本的なことを学んでいきました。両手を上げたり、足踏みをしたり、その場で走ったりしながら歌を歌うことで、声を出すのに必要な筋力を高めていきます。そして、発声に必要な具体的な方法を学びながら、徐々に大きく美しい声の出し方を身につけていきます。

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22日には、課題曲を実際に歌う取り組みが行われます。そこでは、本日学んだ発声法がどのように活かされるかとても楽しみです!

3月17日に卒業証書授与式が行われました。
中学3年生の皆さん、本当におめでとう!
1年前の姿と比べると、みなさんが成長したのを感じました。特に一人ひとりが自主的に行動できるようになりましたね。
いよいよ、4月からは高校生です。高校は、中学よりもあっという間に過ぎ去ってしまうと思います。ぜひ、大きな目標に向かって頑張って下さい!

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3月15日(木)から高校2年生の修学旅行が始まり、

中高一貫生は4泊5日で九州縦断の旅をしてきました。

初日は羽田空港に集合し、飛行機で鹿児島に入りました。

仙巌園→知覧特攻平和記念館→霧島神宮を見学し、

霧島温泉にて宿泊です。

 

高校修学旅行 初日

 

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3月10日、中学校球技大会が行われました。
競技はバスケットボールとバレーボールでした。

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バスケットボールの優勝クラスはJ3Aで、バレーボールの優勝クラスはJ1Cでした。

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みんなスポーツマンシップにのっとり正々堂々と競い合っていました。
ご来校された保護者の皆様、本当にありがとうございました。

2月23日、本校百周年ホールにて保護者・生徒向けに日駒狂言会を開催しました。日駒の恒例行事となっており、今年度で七回目の開催となりました。
大蔵流・狂言方で、重要無形文化財総合指定保持者の善竹十郎さん、そのご子息の富太郎さん、大二郎さん他、善竹十郎家一門の方々が演じてくださいました。
今回の狂言会の演目は、「膏薬煉(こうやくねり)」・「素袍落(すおうおとし)」の2つでした。どちらも明確な内容で、中高生にもわかりやすく、楽しそうに鑑賞しておりました。このような古典芸能を、自分の通う学校で身近に鑑賞することができるのは、たいへん魅力的なことだと思います。善竹十郎家一門の方々、ほんとうにありがとうございました。
また、舞台装置や絵は本校教員による手作りのものです。素晴らしい完成度で、日駒だからこそ可能なことだと思います。写真を載せておりますので、ぜひご覧ください。

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2月8日木曜日、LHRの時間を使い中学一年生の英語の寸劇『Short Play Contest』が開催されました。

各クラスでの予選を勝ち残ったファイナリスト10名がいくつかの寸劇から一つを選び、英語の発音はもちろん、身振り手振りなどの表現力も併せて、発表を行いました。

ファイナリスト達は緊張をしつつも、舞台上で全力を尽くし、誰もが素晴らしい発表を行い、それを聴く側の生徒もそれをマナー良く真剣に見ていました。

ファイナリスト、鑑賞者、司会者、審査を補助する英語係、全員が協力してのShort Play Contestとなり、中学一年生の成長をしっかりと感じました。

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