2月23日、本校百周年ホールにて保護者・生徒向けに日駒狂言会を開催しました。日駒の恒例行事となっており、今年度で七回目の開催となりました。
大蔵流・狂言方で、重要無形文化財総合指定保持者の善竹十郎さん、そのご子息の富太郎さん、大二郎さん他、善竹十郎家一門の方々が演じてくださいました。
今回の狂言会の演目は、「膏薬煉(こうやくねり)」・「素袍落(すおうおとし)」の2つでした。どちらも明確な内容で、中高生にもわかりやすく、楽しそうに鑑賞しておりました。このような古典芸能を、自分の通う学校で身近に鑑賞することができるのは、たいへん魅力的なことだと思います。善竹十郎家一門の方々、ほんとうにありがとうございました。
また、舞台装置や絵は本校教員による手作りのものです。素晴らしい完成度で、日駒だからこそ可能なことだと思います。写真を載せておりますので、ぜひご覧ください。

77

79

78

 

 

2月8日木曜日、LHRの時間を使い中学一年生の英語の寸劇『Short Play Contest』が開催されました。

各クラスでの予選を勝ち残ったファイナリスト10名がいくつかの寸劇から一つを選び、英語の発音はもちろん、身振り手振りなどの表現力も併せて、発表を行いました。

ファイナリスト達は緊張をしつつも、舞台上で全力を尽くし、誰もが素晴らしい発表を行い、それを聴く側の生徒もそれをマナー良く真剣に見ていました。

ファイナリスト、鑑賞者、司会者、審査を補助する英語係、全員が協力してのShort Play Contestとなり、中学一年生の成長をしっかりと感じました。

73

76

74

75

20日からやってきたメッセージも
いよいよ最終回です。

最終回は我らが校長先生です。

メッセージは
「みんなの希望が叶うように
寒いけれどガンバッテネ」です。

常に生徒や受験生のことを考えている
校長先生らしいコメントだと思います。

いよいよ明日から始まる東京の中学入試ですが、
我々一同、皆さんの希望が叶いますように
祈っております。

心と身体を整えて、試験に挑んでください。

頑張れ!受験生!

71

72

69

70

本日は中学1年生の担任・副担任の先生方にお願いしました。
4月に入学した1年生もあっという間に2年生になっていきますね。

さて、メッセージは

「絶対にできる
自らの手で夢をつかみとれ!」

受験に向かって、最後は自分自身の想いが大切です。
保護者の方や、塾の先生は応援は出来ますが
変わりに受けることは出来ません。

絶対にできると言い聞かせ、
あなた自身の力で
自分の夢をぜひつかみ取ってください。

67

68

本日はアーチェリー部からです。

アーチェリー部には中高一貫コースの子も多く入部しており、
関東大会や全国大会にも出場しています。
昨年度では、卒業生が東京代表チームにも選出され、優勝もしています。

そんな彼らからのメッセージは
「最後まで、頑張れ!」です。

弓を射る時は、
最後の瞬間まで緊張感をもって、
姿勢を保たねばなりません。
彼ららしい、メッセージですね。

65

66

本日は中学1年生からです。
1年前、受験生だった彼らからメッセージをもらいました。

「装飾をどうしよう」と悩みながらも、
桜が舞う様子を描いてくれました。
合格の花を舞わせましょう。

メッセージは「おちついて、全力で」です。

落ち着くという冷静さと
全力でという熱さ、
この相反する二つが、合格に向けては必要ですね。

焦ることもあるでしょう。
でも、目の前のことに全力尽くすことが、
合格につながっていきます。

63

 

64

本日は、現在スキー教室に行っている中学2年生が
はるばるメッセージを送ってくれました!

吹雪もかなり激しいようですが、
本校の施設で描いて、送ってくれました。

メッセージは、「きみなら大丈夫」

これを見て、
このメッセージのアップを担当している私が
受験生の時のことを思い出しました。

当時とても不安な時に、
誰かから「大丈夫」と言ってもらえることで、
ものすごく勇気づけられました。

同じように不安な思いをしているあなたへ、

「きみなら大丈夫」

ページ
TOP