駒込学園は・伝教大師・最澄の「国宝とはなにものぞ-一隅を照らす、これすなわち国宝なり」という言葉を建学の精神として、320余年の伝統を守り続けてきました。
中学校では、挨拶や礼儀に始まり、自分で考えて生きていく力に至るまで、そのすべてが糧となるよう教育活動を行っています。
【駒込中学教育プログラム】
体験型、実験型の授業を多く採用し、それぞれの科目にまず興味を持って、次にその勉強を習慣づける工夫をしていきます。
さらに、英語・国語・数学では到達レベルに応じた授業の細分化(習熟度別学習)や学習合宿などにより、最初の2年間を通じて基礎学力を定着させます。
中学3年生では、高校のカリキュラムの先取り履修が行われるため、アドバンテージを持って高校へ進学することができます。
高校1年までに、身に付けた応用力をもとに、高校2年になると、本格的な受験準備に入ります。
希望進路に応じて文系・理系のクラスを編成し、補習、講習、学習合宿など、経験豊かな教師陣のきめ細かなバックアップにより、校内完結型の学習でも十分に志望校への現役合格を果たすことができます。
中一から始まる校外授業、林間学校、体育祭、合唱コンクール、英語スピーチコンテスト…こうした行事が確実にプラスの影響を与えています。
春の日光山研修
ほっとステイ!林間学校!
体育祭
合唱コンクール
また、本校では生徒が着てみたいと思う新しい制服を作りました。
制服は概ね好評で、特に女子受験生からは、かわいらしい制服ということで好評をいただいています。
詳細はこちら
『女子に人気の制服特集』にも掲載しています。