9月18日(金)、19日(土)に普通救命講習会を実施しました。

1日目は、心肺蘇生法、AEDの使い方、気道異物除去などの手順を学び、2日目は実技を行いました。参加者の生徒さんは、真剣に取り組んでおり、「応急手当の大切さ」を理解したかと思います。

実際に講習会を通して

「今までは、倒れている人を見つけても119番通報しかできないと思っていたけれど、胸骨圧迫やAEDを学んで自分にもできることだと学んだ。もしも倒れている人がいたら勇気を出して助けたいと思いました。」

「いつ人が倒れているかわからないし、自分が胸骨圧迫やAEDの使い方を知っていることで、一人でも多くの命を救うことができます。もし胸骨圧迫やAEDを使わなければならない状況になったら率先して行動したいと思います。」

「座学では、実例や救命までの手順やポイントを学び、しっかり大切なことを頭に入れることができました。実技講習では、実際に傷病者発見からAEDを使うまでの流れを体験し、改めて、落ち着いて救命することや現場での緊張感を感じることができました。」

などの声がありました。

 

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実習を行う前に、しっかり手順を学ぶ

 

 

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まずは、教員によるシミュレーションをよーく観察!

 

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AEDの到着

 

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一生懸命、胸骨圧迫。合言葉は「強く、早く、絶え間なく」

 

 

 

 

 

 

 

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