卒業生の寄贈品として贈られた中庭の机が長い年月を経てとうとう使えなくなってしまいました。ですが、そんな大切なものを簡単に捨てるわけにはいきません。
そこでSDGsの観点も踏まえ、机をDIY“Do-It-Yourself”しました。

併設大学の住空間デザイン学類の榎本文夫教授のご協力のもと、脚をそのまま利用し、天板を新しくしました。
今回天板に使用した木材は「地上で50年、地中で25年の耐久がある」高耐久性木材を採用しました。

この後は、生徒が完成に向けて塗装やデザインを考えようと検討中です。

これから新しく生まれ変わる机がとても楽しみですね。

 

 

 

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