社会科では教室での学習のみならず、実際にまちへ出て、施設や史跡を訪れながら学びを深めています。近年は、夏休みに社会科フィールドワークを実施しています。今年は「開港の街 横浜」を巡ることにしました。

事前学習では横浜の地理や歴史に関する授業を行い、実地調査のヒントを得ました。今回は、資料館や博物館での展示品や、タワーから眺める横浜の街を「目で見て」学習できるようなルートを辿りました。生徒たちは「授業で学習したことを、実際の展示物で確認できた」「意外な発見があった」などと話していました。
事後学習では、横浜の街や施設で印象に残った箇所の「見どころマップ」を作ることにしています。果たして、どのようなマップができるのか!? 後ほどご紹介します

 

神奈川県立歴史博物館にて
神奈川県立歴史博物館にて

横浜マリンタワーから横浜港を一望します
横浜マリンタワーから横浜港を一望します

 

横浜開港資料館の「たまくすの木」を背景に
横浜開港資料館の「たまくすの木」を背景に

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