2023年4月7日、横浜清風高校で行われた、仏教主義学校連盟主催「花まつり」に生徒会役員の生徒4名が参加しました。
今年度も式典の内容が一部変更されましたが、散華や灌仏などは例年通り行われました。生徒会長が灌仏代表生徒となり、花御堂に安置された誕生仏に甘茶を注ぎました。
コロナ禍の影響で他校との交流がほとんどなかった生徒会ですが、今回の花まつりで多少なりとも他校生徒と交流する機会を得たことは、生徒たちにとってよい経験となりました。
2023年4月7日、横浜清風高校で行われた、仏教主義学校連盟主催「花まつり」に生徒会役員の生徒4名が参加しました。
今年度も式典の内容が一部変更されましたが、散華や灌仏などは例年通り行われました。生徒会長が灌仏代表生徒となり、花御堂に安置された誕生仏に甘茶を注ぎました。
コロナ禍の影響で他校との交流がほとんどなかった生徒会ですが、今回の花まつりで多少なりとも他校生徒と交流する機会を得たことは、生徒たちにとってよい経験となりました。
<校長室ブログ>
本日の入学式は、雨の予報がすっかり外れ、清々しい春の1日となりました。
保護者の方と嬉しそうに写真を撮られている新入生のウキウキとした姿に、私も温かい気持ちになりました。同時に、みなさまを大切にお守りしていかなくては、そんなふうに、改めて気持ちが引き締まる思いもございます。
どうか、素敵な学園生活になりますように。
不安なことがありましたら、何でもお話くださいね。
こんにちは。校外イベントのお知らせです。
新百合ヶ丘トゥエンティワンホールで開催される、私立中学校合同相談会 2023に参加致します。
3月21日は初代学園長の山上曹源先生がお亡くなりになった日です。
20日、先生のご遺徳いとくをしのぶ「山上忌」が行われました。
ここで、明治時代〜昭和時代にかけて生きられた山上先生のお言葉を紹介します。
「生きようとする考え」は、人間だけがあるのではなく、動物の世界に共通する本能である。
この本能的な生活が強調されればされる程、人間の人間らしさの影が薄らいで、動物的な努力のみがはびこるようになる。
この「生きようとする本能」の生活に対して、仏教では、人間的生活として、「お互いに生かしあう道」、すなわち布施の生活を勧めるのである.
(『無優華1号~4号 迷信と正信』現代用語に一部編集)
「わがまま」ではなく、「わがままな自分からも自由になる」ことが仏教の実践です。
日々よき人間になるよう、お互い努力していきたいものです。
硬式野球部よりお知らせです!
またとない機会ですので、是非ご参加ください。
原則予約制となっております。各イベントへの参加をご希望の方は「詳細・ご予約ボタン」からご予約ください。
その他の場合は、事前にお電話をお願いいたします。
<校長室ブログ>
本校教員、七島教諭が東京私立中学高等学校協会から優秀教員として表彰されました。
七島先生は生徒のみならず、私たち教員も、困ったことがあるとつい相談をしてしまう、職員室のみんなが信頼している先生です。
明るくて「太陽のような存在」ですが、それを伝えると、七島先生は「いえいえ、それは大げさすぎます」と笑って謙遜されます。
これからも、生徒のため、駒沢学園のため、日本の教育界を明るく照らし続けていただきたいと思います。
おめでとうございました。
<校長室ブログ>
本日、高校卒業式が行われました。
3年間で、大きく美しく成長されましたね。
ここで出会い、ともに過ごし、必死に向き合ったかけがえのない3年間、大切で、幸せな日々でした。
みなは学園の宝、わたくしたちの誇り。
これからも駒沢学園はここに存在し、みなさまを永遠に応援しています。
卒業生のみなさまの幸せを心よりお祈りして……おめでとうございます。
2月18日(土)に本校記念講堂にて合唱コンクールが行われました。
コロナ禍でしばらく実施できなかった合唱コンクールですが、3年ぶりの開催となりました。各クラスは実行委員を中心に2学期の終わりから曲決めをして、2月の本番に向けて一生懸命練習を重ねていきました。
本番では、どのクラスも堂々とした発表を行うことができて、審査員の先生からも「歌を歌うことが非日常となってしまったこの数年でしたが、皆さんが伸び伸びと歌う姿を見て改めて音楽の素晴らしさを実感できました」との講評をいただきました。
音楽は人と人をつなげるものです。コロナによって一度途絶えてしまった素晴らしい伝統が新たに始まる一日となりました。
中学全体合唱
中3 金賞「群青」
高1 金賞「コスモス」
高2 金賞「変わらないもの」
表彰
Instagramにて合唱コンクールの様子を動画にて投稿しております。
ぜひそちらもご覧ください。
<校長室ブログ>
毎年毎年、なぜか受験日に限って降雪となり、頭を悩ませているような気がします。
今年の高校受験は大雪になってしまいました。“午後から雨予報”の期待むなしく、駒女の周りは真っ白になり、午後の面接は中止としました。
受験生のみなさま、ごめんなさい。
寒くて大変な一日となりましたが、3科目の筆記試験を終え、雪景色の中、帰宅する受験生のみなさんの表情はすっきりとしているように見えました。「ありがとうございました。」そんな挨拶をして通り過ぎる生徒さんもたくさんいて、清々しい気持ちをいただきました。
今日という日が、みなさんの夢と期待に胸膨らませる高校生活への第一歩。それぞれの力をしっかりと出し切ってもらえたのであれば、これほどうれしいことはありません。
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