リーグ戦の最終戦となった試合は、
叡明高校12-2駒沢学園女子高校
上記の結果になりました。
幸先よくスクイズで2点を取り優位に試合を進めようとしていましたが、途中の4回表、フォアボールからヒットやミスが重なり8失点。
この点数が響き敗戦となりました。
リーグ戦としては6勝8敗という結果で終わりました。昨年度は2勝のみでしたので、勝ち星としては昨年よりも多く勝ち取るとこができ、選手の成長を感じるリーグ戦となりました。
リーグ戦の最終戦となった試合は、
叡明高校12-2駒沢学園女子高校
上記の結果になりました。
幸先よくスクイズで2点を取り優位に試合を進めようとしていましたが、途中の4回表、フォアボールからヒットやミスが重なり8失点。
この点数が響き敗戦となりました。
リーグ戦としては6勝8敗という結果で終わりました。昨年度は2勝のみでしたので、勝ち星としては昨年よりも多く勝ち取るとこができ、選手の成長を感じるリーグ戦となりました。
健康栄養学科アスリート栄養サポートプロジェクトでは、女性アスリートへの栄養サポートについて学び、実践していくプロジェクトを実施しております。
駒沢学園女子高等学校野球部の選手の皆さまに対して、5月に実施した今年度1回目の栄養・身体状況調査の結果をお渡しするフィードバックを6月に行いました。同時にお弁当提供と食育講話も実施しました。
今回は練習前のお昼の時間に実施しましたので、学生メンバーが考案、調理したお弁当を提供しました。お弁当の内容は、エネルギーやたんぱく質、さらにカルシウムも補給できる「たんぱく質&カルシウム強化弁当」です。
調理の様子①
調理の様子②
提供したお弁当
選手の喫食の様子
フィードバックは、これからの厳しい暑さを乗り越えるためのコンディション管理の参考にしていただけたのではないかと思います。また、講話も「コンディション管理について ~元気で部活動を行うために~」というテーマで行いました。前回のフィードバックのときに学生メンバーから、除脂肪体重(LBM)についても選手に注目してほしいとの声があったので、講話の中に除脂肪体重(LBM)の内容を入れ、選手には今回の測定会の除脂肪体重(LBM)の項目もしっかりと確認してもらいました。
食育講話の様子
最後に、選手とフリートークをさせていただき、食事のこと補食のことなどを中心に情報交換をさせていただきました。
フリートークの様子
夏の大きな大会が始まる前のお忙しい時期だったかと思いますが、ご参加いただきました選手の皆さま、顧問の先生、監督、コーチの皆さまに感謝申し上げます。
学生のコメント
ただ話すだけでなく、実際にお弁当を提供することで生きた食育を経験することができ、とても勉強になりました。無事にお弁当を作ることができて良かったです!!
実際にお弁当を提供してみて、調理の作業においては大変な部分もあったが、それ以上に選手たちが楽しそうに待っていてくれたり、おいしかったですなどと喜んでくれたりと、とてもやりがいを感じることのできたお弁当提供になりました。また、選手と直接お話をして、補食や食生活などについても聞くことができ良い機会になりました。
朝早くから調理を開始したが、効率よく作業を行うことができたので予定より早く終わり、余裕を持って提供することができた。提供時には、選手と会話できる機会があり、練習前後に食べやすい食事内容などを聞くことができ、今後の参考にしたいと思いました。
開志学園高校12-0駒沢学園女子高校 初回から猛打を浴び、その後のイニングも失点をしてしまい3回コールドで負けてしまいました。 女子硬式野球部公式HPはこちらから
保護者と生徒と担任との三者面談がありました。
教員にとっては、日頃のご家庭での様子が、保護者の方にとっては学校での様子がわかる大切な機会となっています。
「先生、あんまり余計なことは言わないでね。」と、事前に生徒からお願いされることもたびたびです。きっとその逆もあるのでしょうね(笑)。
保護者の前ではいつもとはちょっと雰囲気が違う、生徒の新たな一面を垣間見ることができ、新鮮な発見があります。
学校と家庭は両輪、共にしっかりと見守ってまいりましょう。
歴史が好きで社会科の教員になった自分が、今、「仏教」なるものも教えている。歴史と仏教は全く違うように思えるが、人の生き方を考える点では同じだ。
仏教を教えるうえで大切にしていることは、「死」について真剣に考えるということ。最初は、「死」といっただけで、クラス内が微妙な雰囲気になる。今の社会では、「死」を話題としない。子どもたちにとって、「死」は身近なものではない。「タブー」なのだ。そこに問題がある。
「死」を突き詰めると、いかに「生きる」かにつながる。仏教は、「いのち」につながる学びである。
自分の仏教の研究テーマは、「死」に関連している。暗い?
「死」を仏教のテーマにしようと考えるようになったのは、53歳で駒澤大学の科目履修生として宗教の教員免許を取得するために通ったときに、歴史の教員なのになんで仏教なんだろうと思いながら、レポートにと手にした『正法眼蔵』生死の巻との出会いだった。老いに向かいつつある自分に何かを与えた。
道元の著作である『正法眼蔵』の中で、生死の巻は非常に短い巻である。しかし、道元の生死に対する見方が、短い巻の中に言い尽くされている。この巻の書き出しの言葉は「生死のなかに仏あれば生死なし」である。私たちにとって生死の問題を究明することは重要で、だれしもが避けてはならない問題である。この世に生を受けたものはいつか必ず死をむかえるのも事実であり、どのように死を迎えるかということが大切である。それはどのように生きるかということでもある。
道元の生死に対する見方をぜひ感じてほしい。
生死の中に仏あれば生死なし。又云く、生死の中に仏なければ生死にまどはず。
生死をはなれんとおもはん人、まさにこのむねをあきらむべし。もし人、生死のほかにほとけをもとむれば、ながえをきたにして越にむかひ、おもてをみなみにして北斗をみんとするがごとし。いよいよ生死の因をあつめて、さらに解脱のみちをうしなへり。ただ生死すなはち涅槃とこゝろえて、生死としていとふべきもなく、涅槃としてねがふべきもなし。このときはじめて生死をはなるゝ分あり。
生より死にうつると心うるは、これあやまりなり。生はひとときのくらゐにて、すでにさきあり、のちあり。かるがゆゑに、仏法の中には、生すなはち不生といふ。滅もひとときのくらゐにて、又さきあり、のちあり。これによりて、滅すなはち不滅といふ。生といふときには、生よりほかにものなく、滅といふとき、滅のほかにものなし。かるがゆゑに、生きたらばたゞこれ生、滅きたらばこれ滅にむかひてつかふべし。いとふことなかれ、ねがふことなかれ。
仏となるに、いとやすきみちあり。もろもろの悪をつくらず、生死に著するこゝろなく、一切衆生のために、あはれみふかくして、上をうやまひ下をあはれみ、よろづをいとふこころなく、ねがふ心なくて、心におもふことなく、うれふることなき、これを仏となづく。又ほかにたづぬることなかれ。ただわが身をも心をもはなちわすれて、仏のいえに投げ入れて、仏のかたよりおこなわれて、これにしたがいもていくとき、ちからももいれず、こころもついやさずして、生死をはなれ、仏となる。
自分が「死」を迎えるときに、「死」をこのように受け入れられるように、今を、自分の命をどう生かしていくべきか考えて生きていきたい。
社会科 永井
1学期最後の授業で、実際にりんどう祭で発表する原稿とパワーポイントの内容を具体的にグループで話し合いました。
プログラミング講座では、4つのアプリを考えました。
プログラミング言語は、swift(スイフト)です。
これは、アップルがアプリ開発のために作ったプログラミング言語です。短時間で全てを学習することはできませんが、生徒は、難しいけど面白いといいながら集中して頑張りました。りんどう祭では、保護者の方の前で、発表するので、緊張しながら取り組んでいました。
先日明星会(本校の卒業生の会)の総会が開かれました。コロナ禍だったため対面開催は5年ぶりです。
出席くださった卒業生の方の年齢はさまざまで、80歳を超えた卒業生が、
「長生きして良かったわ。駒沢学園を盛り立てて、これからも先生頑張ってね。」と声をかけてくださいました。長い歴史があって今があり、大勢の人に支えられている、と諸先輩方の力を強く感じました。懇親会の最後には全員で校歌を斉唱して終了となりました。
本校の素晴らしい教育を、次世代につないでいくことの責務を一層感じさせてくれる、素晴らしい一日となりました。
大宮商業2-3駒沢女子 両チームともに先発投手と継投した投手が好投し、引き締まった試合展開となりました。 5回裏二死、キャプテンが死球で出塁したのをきっかけに2点を先制し、その裏の攻撃も1点を追加。最終回は相手の猛攻により2点を失いますが、凌いでゲームセットとなりました。
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7月6日(土)に今年度初の高校説明会が行われました。
説明会では、校長より教育方針をはじめ、今年度からスタートしました英語クラスの説明、生徒広報部による体育祭報告、入試について説明を行いました。
その後の校内見学では、生徒広報部が担当しました。不慣れな点もあったかと思いますが、多くの皆さまから、お褒めの言葉をいただきました。
お暑い中、多くの皆さまにご参加いただきありがとうございました。
次回は7/27(土)オープンキャンパスです。
ぜひお待ちしております。
詳しくはこちらをご覧ください。
英語クラスの生徒の発表
体育祭報告
入試について
生徒広報部が校内案内をしました!
生徒広報部からお土産をお渡ししました!
皆さまご来校いただきましてありがとうございました!
私立学校研究家 本間勇人さんのブログ「ホンマノオト21」に、本校が紹介されました。
ぜひ、ご覧ください。
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