先日、「笑顔と声づくり」がテーマの研修会に参加をしてまいりました。
「上の歯をしっかり見せて、下の歯は見せないで、にっ!と笑って、そのまま、あ・え・い、と言ってみましょう。」
実践の練習では、普段動かさない表情筋を使って、顔がちょっとひきつってしまいました。(笑)

笑顔にはものすごいパワーがありますよね。
笑顔でいれば、少しの悩みや嫌なことは吹き飛ばすこともできるかもしれません。だいいち、校長が暗い顔の学校なんて、楽しくなさそうですものね。
今日も生徒と笑顔で挨拶を交わす、それが私の毎日の元気の源です‼

 

 

 第3回メンタルトレーニング

6月30日、スポーツメンタルトレーニング指導士の小林玄樹氏(株式会社ハイクラス)に来ていただき、練習の様子を見ていただきました。
選手のプレーで気になる仕草などに対してアドバイスを個別にいただきました。また最後には全体に向けて、大会までの取り組み方についてお話をいただきました。


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卒業生が、教育実習生として戻ってくる、これは、大変感慨深いものです。
ある実習生が次のようなことを言っていました。
「自分が中学生・高校生だったころはそこまで気づけなかった先生方の深い愛情を、違う立場から見て、より一層感じることができました。」
人を育てることは、愛情がなくては決してできないことですから、教育の現場には愛があふれているのです。生徒のことを思いながら試行錯誤を繰り返す教師という仕事は大変なこともありますが、奥深く喜びもたくさんあることを、多くの人に知ってもらいたいと思います。
実習生のみなさん、いつの日かみなさんが独り立ちをして教壇に立つ日がくることを楽しみにしていますね。

駒沢女子大学と日テレ・東京ヴェルディベレーザは双方が所在地(ホームタウン)とする稲城市を中心とした地域社会への貢献、人材やリソースの交流による教育機会創出を目的とした連携を推進していくため「コーポレートパートナー契約」および「パートナーシップ提携協定」を締結しています。

この度、女子サッカーの普及ならびに地域貢献の一環として、恒例となりました『駒沢女子大学 少女サッカー教室』を2024年6月29日(土)に本学園グラウンドにて開催いたしました。

今回は小学生女子約60名にご参加いただき、ベレーザ選手8名にご指導いただきました。また、本学中学・高等学校サッカー部員が受付係やアシスタントを務め、運営に携わりました。

梅雨時期のため雨や暑さが心配されましたが、天候にも恵まれ、青空の下でサッカー教室とサイン会を無事に終えることができました。
参加者からは「きれいなグラウンドでサッカーができて楽しかったです」「丁寧に教えてもらえて貴重な体験になりました」「サイン会で選手とお話しできてうれしかったです」と、喜びの声を多数うかがうことができました。

当サッカー教室の開催にあたり、ご協力いただいた皆さまにあらためてお礼申し上げます。

開会式

 

大学・短期大学 安藤学長による開会の挨拶
大学・短期大学 安藤学長による開会の挨拶

日テレ・東京ヴェルディベレーザ選手自己紹介
日テレ・東京ヴェルディベレーザ選手自己紹介

サッカー教室の様子

 

少人数クラスでウォーミングアップ
少人数クラスでウォーミングアップ

対戦練習では全力でグラウンドを駆け抜けます
対戦練習では全力でグラウンドを駆け抜けます

 

選手のアドバイスに熱心に耳を傾けます
選手のアドバイスに熱心に耳を傾けます

円陣を組んで気合いを入れます
円陣を組んで気合いを入れます

閉会式

 

中学・高等学校 土屋校長による閉会の挨拶
中学・高等学校 土屋校長による閉会の挨拶

全員で記念写真撮影
全員で記念写真撮影

サイン会の様子

 

親子でサイン会に並ぶ姿が見られました
親子でサイン会に並ぶ姿が見られました

お気に入りのベレーザグッズにサインをもらえます
お気に入りのベレーザグッズにサインをもらえます

先日、練習前に夏の大会の背番号を発表しました。
 
背番号を決める時や発表する時は心苦しく、選手全員の希望をかなえてあげたいけれども難しくもあり。
希望していた番号をもらえた人は、もらえなかった人の分まで責任をもって大会に臨んでほしいと思います。

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野球部 – 駒沢学園女子中学高等学校 (bukatsunavi.com)

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「駒沢女子大学少女サッカー教室」が2024年6月29日(土)に本学園グラウンドにて開催されました。

当日は駒沢学園女子中学・高等学校サッカー部員が受付係やアシスタントとしてサポートに携わりました。
当サッカー教室の様子が多摩テレビで放映されます。ぜひ、ご覧ください。

 

 

放送局 多摩テレビ(コミュニティチャンネル111ch)
番組名 TTV – NOW
放送日 2024年7月7日(日)〜7月10日(水)
時間帯 毎日 8:30/10:30/15:00/18:30/20:30(土曜除く)/23:00

2024/07/01

6/30(日)第3回目の体験会を開催しました。

キャッチボール、フリー打撃、一本打撃、シートノックといった練習を高校生と一緒に行いました。 フリー打撃では鋭く低い打球や力のある打球が外野に飛んでいき、体験生のレベルの高さを感じました。今後も様々な高校に練習参加に行く人もいると思いますが、最終的に本校に決めてくれたら嬉しいです。一緒に甲子園での優勝を目指しましょう 次回は8月に3回程度実施します。時間は15:00〜18:00の比較的気温の下がる夕方に行います。 たくさんの参加をお待ちしております。 参加お申し込みは、野球部HPかInstagramのDMでお願いします。

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健康栄養学科では、女性アスリートへの栄養サポートについて学び、食育を実践していくプロジェクトを実施しております。

成長期の女子アスリートは、成長と運動のために必要なエネルギーを不足しないように取ることが大切です。エネルギー不足はさまざまな健康問題を引き起こすことにつながりますので、1日3食のみならず、適切に補食を摂取する必要があります。とはいえ、忙しい女子高校生アスリートが自分で補食を準備することは難しい状況があります。

そこで、サポートをさせていただいている駒沢学園女子高等学校野球部の皆さまに、補食摂取の効果を実感していただくことを目的として、短期集中的な補食提供プログラムを実施いたしました。今回は、5月の平日4日間は手作り補食を提供し、6月の平日4日間は市販品の補食を提供しました。

手作り補食は、炊飯器で簡単に調理できるカステラ風のケーキを4日間、それぞれ違う味付けで作りました。6月の市販品は、プロテイン飲料や栄養補助食品、和菓子など、補食として食べやすいものを準備しました。お話を伺うと、練習前にお腹が空いている選手が多いこともわかり、我々が補食をお渡しすると、とても喜んでくださいました。

 

選手にお声がけしながら、補食をお渡ししました
選手にお声がけしながら、補食をお渡ししました

食べながらお話を伺いました
食べながらお話を伺いました

これからも、選手の皆さまの現状に沿った、栄養サポート活動を展開していきたいと考えています。
ご参加いただいた野球部の皆さま、ご協力いただきました顧問の先生に心より感謝申し上げます。

参加した学生のコメント

補食提供を通して、選手の皆さまと深く関わりを持てました。また補食として何が適しているのかを実施的に学ぶことができました。今回の取り組みで、選手の皆さまに補食の大切さを実感してもらえたらうれしいです。


 

 

少し前までは朝家を出るとまだ涼しい気候でしたが、最近はその時間帯も暑くなってきていよいよ本格的な夏が来たかな……と言った感じです。
こまじょ生のみんなも体育祭が終わったばかりで気持ちみんな肌が焼けたなあと思うこの頃。
皆さんくれぐれも熱中症にはお気をつけください。

さて、今回は高校3年生の選択科目「保育理科」という科目をご紹介します!
保育+理科……文系の方には身震いしてしまうような科目が入っていますね。
だけどそんな心配はご無用です!!
保育理科は、保育士に必要な幼児のための理科の知識を学習するため、難しい理科は取り扱いません。

授業は実験をすることが多く、スライム作りやスーパーボール作り、シャーベット作りなど楽しい実験が盛りだくさんです!
また、普段の授業と並行して理科室の前で今後の課題で使う花などの植物を育てています。
種があればどんな植物でもOK! 各自好きな植物の種を持参してコツコツ水やりをして育てています。

ちなみに私はマリーゴールドとコスモスを育てています。
どちらも花が咲き始めていてとても綺麗です!
やること全てが楽しい教科のため、生徒から大人気の授業となっており、中には「選択科目、保育理科にしておけばよかった……」なんて後悔の声も聞きます……。

この前は駒沢女子短期大学保育科の先生が来てくださり授業をおこなってくださいました。
授業では、子どもの自然体験について学びました。
ひとりひとりが「お宝バッグ」を持ち、大学の敷地に入り探検をし、各自好きな植物をお宝バッグに入れ、その後その植物を使っていろんな遊びをしました。
木の棒と水を使ってお絵描きをするなど、楽しい時間を過ごしました。
その探検ではひとり一個フレームを持ち、自然の一角をフレーム内に収めるという体験もしました。

成長していくと同時に触れ合う機会が少なくなる自然。
久しぶりに自然と触れ合うことができて、心が穏やかになったと思います。
年々子どもが自然と触れ合う機会が減っているそうです。
皆さんもたまにはスマホやイヤホンから離れ、自然を感じてみてはいかがでしょうか。

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