今年1月にアメリカのテキサス州で行われたダンス大会NDA(National Dance Alliance)にチームSUPERNOVA所属の高校2年生の井関優芽さんが出場し、見事部門1位に輝きました!

「とても広い舞台に緊張しましたが舞台から見た光景は一生忘れられないものになりました。現地の人の演技を見たり、交流もすることができていい経験になりました。ずっと憧れていたアメリカの舞台に立つことができて嬉しかったです!」

 

憧れの舞台での記念撮影!
憧れの舞台での記念撮影!

「おはようございます」

始業式、久しぶりの生徒の登校に、私も心が浮き立ちます。
新年度、新しいことにウキウキする春、ドキドキする春。
さあ、みなさんが新しい自分を発見できる一年になりますように。
まずは、元気よく挨拶をするところから始めましょう。
笑顔は幸せを呼び込みます。
みなさんの笑顔にたくさん出会える一年になりますように。

以下の大会に出場し、準優勝を果たしました。

第36回東京都弓道連盟第三地区中学高校大会

 

第36回東京都弓道連盟第三地区中学高校大会「【中高】準優勝!!」報告記事へ

第21回東京武道館杯

 

第21回東京武道館杯「【中学】年度最後も準優勝!」報告記事へ

3月26日(火)~3月29日(金)菅平高原へスキー・スノーボード教室に行きました。

インストラクターのご指導のもと、3班に分かれスキー・スノーボードを楽しみました。
初日と最終日が雨でお天気に左右されましたが、元気に滑ることができました。
苦戦する生徒もいましたが、日に日に上達しており、2日目、3日目のフリータイムでは、もっと滑りたい! と言っているほどでした。
また、食事や、友人と部屋で過ごした時間も楽しかったようで、思い出に残る春休みを過ごせたのではないかと思います。

 

準備運動始まります!
準備運動始まります!

レッスン開始!
レッスン開始!

 

夕食はボリューム満点♪
夕食はボリューム満点♪

上手に滑っています!
上手に滑っています!

 

リフトでパシャリ📷
リフトでパシャリ📷

頂上まできてドキドキ♪
頂上まできてドキドキ♪

 

休憩タイム
休憩タイム

楽しく滑れてます✨
楽しく滑れてます✨

 

これからいただきます!
これからいただきます!

集合写真
集合写真

TWICE AWARD全国大会(企業インターン部門)は、全国1,910チームの中から、選ばれた49チームによって行われるプレゼン大会です。高2学年のKomajo Questでは、3学期に企業インターンワークに取り組んできました。
企業インターンワークとは、KDDIやローソンなど実在する企業が発信する指令を、インターン生という立場で取り組む探究活動です。大会に出場した「からあげクン」チームは、この日までに何度もプレゼン内容を練り直し、リハーサルを重ねてきました。大会では練習の成果を十分に発揮し、優秀賞をいただきました。からあげクンチームの皆さん、お疲れさまでした!

 

ローソンSDGs推進部の方に、講評をいただきました
ローソンSDGs推進部の方に、講評をいただきました

本学園の創立者・初代学園長 山上曹源先生は、昭和32年3月21日に享年80歳で遷化されました。「山上忌」とは、この山上先生の遺徳を偲(しの)ぶための式典です。
先生の恩徳にちなんで、高等学校の卒業式では「山上賞」という賞典を設け、これに相応しい卒業生に賞状が授与されています。
また記念講堂前には、山上先生の功績を称えた胸像が建てられています。

 

日時 2024年3月19日(火)8時50分開式
場所 駒沢学園 記念講堂

 

式典の様子
式典の様子

講話(校長 土屋 登美恵先生)
講話(校長 土屋 登美恵先生)

式典では土屋 登美恵校長より講話がおこなわれました。

講話内容は、山上先生の人物像を語る上では欠かせない「生徒と一緒にトイレ掃除を自ら率先して行った」逸話を話され、山上先生が伝えたかったものは何かを皆で考え見つけていくべきである。また、1945年3月9日東京大空襲により学園校舎が完全焼失し、そこから立ち上がって現在があるという97年の歴史を忘れないでほしいということ。
また、建学の精神である「正念」「行学一如」の意味を見直し、正しく自分の心を整え、今やるべきこと一つ一つを大切に日常生活を送ってほしい。学園に関わってきたすべての方々の思いを胸に、感謝して生きる意味、責任を持って学ぶ意味を考える1日にしてほしい、と生徒たちにお話しされました。

今回のテーマは「宝くじシミュレーション」です!

「もし7億円当たったら!?」と考えたことがある人は少なくないんじゃないでしょうか。そのため、実際に宝くじを当てるためには「どのくらいお金を使うのか」というシミュレーションを行いました。
このシミュレーションでは、これまでに授業で扱った順次・選択・反復の構造の総復習を行いました。完成したプログラムは、実行するごとに「使ったお金」が変わるため、生徒同士で互いの実行結果を見せ合いながら設定などを変えて楽しく学んでいました。

 

 

昭和56年4月に駒沢学園女子中学高等学校に赴任し令和6年3月に定年退職を迎えます。中学3年の時に全国中学校バスケットボール大会を観戦し、将来、体育の教員としてバスケットボールの指導者になりたいと思ったのが始まりです。昭和56年3月に日本体育大学を卒業し、念願の教員として希望と夢を持って、昭和56年から昭和の64年1月まで世田谷区弦巻で教員生活を過ごしました。教員は、授業・担任・生徒指導・校務分掌・クラブ顧問などやる仕事が多いですが、当時の先生で島崎雅明先生(英語科・陸上部顧問)、松沢好久先生(体育科・バレーボール部顧問)の先生方の背中を見てまたご指導をいただいて今の自分が有ります。特に松沢先生には心身共に鍛えられました。世田谷時代は、グランドも狭く体育館もない環境でしたが、工夫をして授業を行い、クラブ活動では雨の日は校舎内で体力作り、休日は大学の先輩の松田登先生(当時:佼成学園女子高等学校教諭・バスケットボール部顧問)に合同練習や試合などでお世話になり、63年の総体予選では部員8名で東京都のベスト8決め(東京都340校登録)の試合まで進める様になり、体育館がなくても工夫次第でできる自信につながりました。

平成の時代になり、東京都稲城市に全面移転し環境と施設は申し分のない総合学園となり、授業ではタータンのトラック(1周300M)と人工芝のグランド、体育館(バスケットボールコート2面)を最大限に使った授業を展開し生徒たちの体力向上に励みました。クフブ活動でも、体育館ができ、より一層頑張ろうと気持ちで取り組みましたが、中々好成績を出すことができませんでしたが、指導歴26年目の平成19年の総体予選におきまして目標のベスト8に入賞し生徒たちの喜びの顔は今でも鮮明に覚えております。また関東大会に出場できるチャンスは、4回ありましたが自分の指導力不足で逃したことは生徒たちに対しまして申し訳ない気持ちで一杯です。

自分の考えは、全国優勝をしようが1回戦負けでも生徒たちが3年間満足をして卒業をして行き、次のステージでチャレンジをしてもらいたいということです。
常々思っていることは、生徒たちに自分の行きたい学校、行った学校に誇りと母校愛を持つことだと思います(こんな学校に来たくなかったとか、行く学校がなかったとか寂しい言葉を聞きます。在校生を満足させることが一番だとも思います)。
今の世の中、大変な時代になっておりますが、教員というプライドを持つことと声掛けなどでコミュニケーションを図ることも重要だと思います。
今までに会った先生方、生徒たちが宝であり、思い出です。
次のステージは、都立高校で男子バスケットボール部の部活動指導員をやりながら、趣味の釣りとキャンプを孫たちとやっていけたならと思っております。

GoGo駒女。
43年間、ありがとうございました。

保健体育科 鳥海

私がここ、駒沢学園に始めて足を踏み入れたのは、25歳の春でした。
大学卒業後22歳で、夢であった英語の教師になり、他校で3年間勤めたあと、この学校の教師になりました。
駒沢学園の雰囲気がいっぺんで好きになり、そこから30年以上もの月日がたってしまいました。
生徒たちが愛しく、可愛かったことはもちろんですが、先輩の先生たちが、みんな暖かくて、ふわっとした感じが心地よく、ああ、いい学校だな、と思ったのです。

春は出会いと別れの季節。これまで、出会ってくれた全てのみなさまに、感謝をしましょう。
みんなに支えられて、支え合って、今、私たちはこうして生きているのです。

令和5年度、終了! みなさま、ありがとうございました。

中学2年生の国語では、1年間を通してさまざまな学習・活動を行いました。
その中でいくつかをご紹介します。

【1学期】

「読書を楽しむ」という単元ではグループで読書ポスターを作成しました。各グループで共通のテーマを決めてから、各自で本を選び、紹介したい言葉や情報をまとめていきました。

 

【2学期】

君は『最後の晩餐』を知っているか」という評論の教材では、筆者の主張のひとつに「手のポーズは心の動きを表す」「驚き、失意、怒り、諦め……手に託された心の動きの見本帳である」とあります。また、「試しにその一つ一つのポーズを君もまねてみよう」とあります。クラス全員でどのようなことを表現したポーズなのかを考えながら、「最後の晩餐」を再現してみました。

 

【3学期】

『平家物語』の「扇の的」では群読発表会を行いました。
「扇の的」を3つの場面に分け、それぞれ持ち回りで音読グループ・音響グループ・色彩グループを担当しました。特に音響では、その場面で聞こえてきそうな音を想像し、音を見つけ、音読に合わせて音をつけて発表を行いました。

 

 

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