本校では、保健委員会のボランティア活動・青少年赤十字活動の一環として、HOYA株式会社 アイケアカンパニーさんの実施する「アイシティ ecoプロジェクト」に参加しています。
今回は保健委員さんとお手伝いをしてくれた生徒の計4名で提出しにいきました。大変多くの方にご協力をいただき、昨年度の5,700個を上回る、21,570個が集まりました!
ありがとうございました。

集まったコンタクトレンズの空ケースは、リサイクル工場で再資源化します。その対価を(公財)日本アイバンク協会に寄付し、視力を再び取り戻したいと願う方々のために役立てます。
今後も、本校では、コンタクトレンズの空ケースの回収について周知し、活動をしていきます。

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今回の授業課題は、現代社会の問題解決に貢献できると思う会社の起業計画を完成させようです。前回からの続きで、クラス全員の企業案のコンペで上位5位までに入った企業案を選んで、その企画者を社長としてグループをつくり、会社名、企業活動、企業イメージ、設立手順などを話し合って決めていくというものです。

具体的な起業計画の一部を紹介します。

  1. 貸切サービスをメインにした映画館
  2. アプリで企業と連携して、登録家庭や子ども食堂などに食品を配達して食品ロスを減らすことを目的とした会社
  3. 廃棄される衣料品などを再生, 販売して、世界のストリートチルドレンを支援する会社
  4. アプリを利用した位置情報で、認知症の方などを保護したり、話したり、居場所を提供する会社

目新しいものではありませんが、生徒の目線で、社会問題と関連させながら、いろいろな視点で考える姿が見られました。

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2024年1月2日(火)イオンモール多摩平の森で書道パフォーマンスと大筆体験会を行いました。
前日には、能登半島で大きな地震が発生し、2024年は大変な幕開けとなりましたが、皆さまのご多幸をお祈りする想いを込めて大きな紙に揮毫しました。
大筆体験会では、午前の部・午後の部とも満員御礼で小さな子どもたちが自分よりも大きな筆を使って一生懸命に書いている姿が印象的でした。

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12月9日(土)稲城小中学生英語スピーチコンテストに本校中学から1年生3名、2年生3名、3年生3名の9名が参加して、見事、中学1年生の谷さんが最優秀賞、中学3年生渡辺さんが優秀賞を受賞しました。受賞されなかった生徒たちも、堂々とした素晴らしいスピーチを披露してくれました。この経験を、今後の英語学習に生かしていってほしいと思います。

 

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12月5日(火)、中学3年生の生徒が、パナソニック株式会社 エレクトリックワークス社さんによる「自然エネルギーの活用と私たちの暮らし」を受講しました。

地球環境問題や枯渇する資源の現状を知り、自然エネルギーの重要性を学ばせていただきました。

生徒たちは「パナソニックってテレビとか冷蔵庫を作っている会社? その会社の方が私達のために授業してくれるの?」とワクワク半分、緊張半分でしたが、優しく分かりやすい講義をしていただき、素晴らしい学びの時間となりました。

パナソニック株式会社 エレクトリックワークス社の皆さまにお礼申し上げます。

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12月8日、お釈迦様が仏陀になられたことをお祝いする式典、成道会が行われました。

また、お釈迦様が12月1日から8日まで坐禅をされたことにならい、摂心会(早朝坐禅会)が行われました。

摂心会には卒業生、保護者、教職員、学生がこぞって坐禅をいたしました。
最終日は、ミルクがもてなされました。これはお釈迦様に村娘のスジャータが乳粥をお供えしたお話に基づいています。

ここで生徒の感想を紹介します。

  • 仏教の行事の1つとして参加することができて良かったです。早朝から身心を整えることができました。
  • 共に坐禅をする人が沢山いて自然と「自分も頑張ろう」という気持ちが芽生えていました。摂心会は1年に1回しかありませんが、今回体験した時の気持ちを忘れずに、1日1日を大切に過ごしたいと思います。
  • 朝早く起きて坐禅をすることによっての坐禅をする前の色々な思考を考えずに、呼吸の乱れや姿勢を正すことができました。朝に坐禅をすることは、ただただ朝早くに学校に行き坐禅をすることだけではないということが分かりました。また、朝から坐禅をすることによって気持ちの余裕ができ、授業も集中して受けることができました。

成道とは道すなわち悟りを完成するという意味です。では誰が成道するのでしょうか。
それは「自分自身」です。
お釈迦様のお悟りを契機に「自分とは何か」を考え、見つめて自分自身の中に仏が存在していることに気づく機会、ご縁になれば幸いです。

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本校では、12月といえば、クリスマスではなく、摂心会です。
朝の坐禅、自由参加ですが、多くの生徒と教職員、近隣住民や保護者の方も出席され、ただひたすらに座ります。なかなか無心にはなれず、雑念が次から次へと頭の中に浮かんできます。それでも坐禅のあとは不思議とすっきりとした気持ちになるのは、知らず知らずのうちに少しずつでも自分の心がととのっているのかも……、と思うのです。
共に座り励む仲間がいるこの環境に、心から感謝をしています。

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フランス語講座では、前期に引き続き月の表現を学びました。誕生日に関する表現として

C’est quand ton anniversaire?  - 誕生日はいつですか?
Je suis né(e) en janvier.  - 1月生まれです。

などを声に出してみました。誕生日にはハッピーバースデイ! と言うと思いますが、たまにはお洒落にBon anniversaire!(ボンナニヴェルセール!)とフランス語で言ってみるのもいかがでしょうか。
また、rouge(ルージュ:赤)は、ほぼ日本語にもなっていますが、他の色はフランス語で何というでしょうか。聞いたことあったり、全然知らなかったり、色々な単語に出会うことができました。

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11月24日(金)立正大学付属立正中学校・高等学校 行学ホールにて仏教主義学校連盟主催第40回弁論大会が行われ、中学生と高校生の代表生徒が「一人の人間として」、「大切なもの」という論題でそれぞれ弁論を行いました。コロナ禍により数年ぶりに開催された大会でしたが、各校代表生徒がそれぞれのテーマで熱い思いを伝える中、高校生の工藤さんが見事第3位に入賞しました。

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生徒たちは中国語の発音に大分慣れてきたところで、今回の中国語講座は簡体字について学習しました。簡体字とは、従来の漢字を簡略化した字体のことです。日本で使用している漢字とは大きく異なる字体もあり、生徒たちは苦戦していましたが、先生の分かりやすい説明を熱心に聞いている様子でした。次回は中国の数字について学習予定です。

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