中学3年生は、宗教の授業でお釈迦様のお誕生をお祝いする行事、花まつりについて調べ、まとめ新聞を作成しました。

感想として「人間の価値について考えさせられる日だと思う。人間の真理を感じた。」と記載する生徒や、「ぜひ皆さんも一人ひとりの命に感謝する日として命の尊さについて振り返ってみてください。」と読者に投げかける生徒もいました。

 

生徒が作成した花まつり新聞①
生徒が作成した花まつり新聞①

生徒が作成した花まつり新聞②
生徒が作成した花まつり新聞②

4月25日(金)に中学はよみうりランドに行ってきました!
平日なので空いているかと思いきや、この日は団体客で大混雑! 開演前から入場ゲートはごった返していました。
入場するとまずは縦割り班に分かれて「なぞ解き! 園内に捕らわれたI先生を救出せよ!」に挑戦しました。メンバーと協力しながらいくつかの問題を解きながらパーク内を回ると最終地点にI先生が捕らわれた場所が導き出されます。しかしこれが激ムズ! 結局1時間ほどパーク内を問題片手にさまよいましたが、先生を救出できた班はいませんでした。またリベンジしたいですね。
お昼からは自由行動班! 絶叫系アトラクションの列に並ぶ人やのんびりと園内を散策する人などそれぞれがSpring Dayを満喫していました。

 

先輩後輩協力してなぞ解きに挑戦!
先輩後輩協力してなぞ解きに挑戦!

うーん。。なぞ解き難しい。
うーん。。なぞ解き難しい。

 

中学1年! 全員集まりました!
中学1年! 全員集まりました!

4月21日(月)にモンゴル文化教育大学付属高等学校の生徒さんが来校し、本校高2生徒と国際交流会をしました。
第一部はモンゴル伝統芸能のダンスや詩の朗読などを披露していただき、本校生徒たちはモンゴルの文化に関する理解を深めることができました。本校生徒は実行委員の生徒が学校紹介をクイズやスライドを交えて行い、ダンス部生徒がパフォーマンスを披露しました。
第二部は、高2生徒がバディ役としてモンゴルの生徒さんを案内して、書道と美術の芸術体験や、弓道・バドミントン・軽音・ダンス部のクラブ体験をしてもらいました。はじめはお互いに緊張していましたが、次第に仲良くなって笑顔で楽しい時間を過ごしていました。
異なる文化や価値観を持つ同年代の生徒との交流を通して、生徒たちの視野が少しでも広がるきっかけになってくれることを願っています。

以下は高2生徒の感想です。

 

モンゴルの方と交流するのは初めてだったから、すごく貴重な経験だった。書道などをして日本の文化に触れてもらったのも嬉しかったし、バディを組んだ相手が書道体験を喜んでくれたのも嬉しかった。モンゴルの高校生が日本語を話せることに驚いたけど、さらに英語もペラペラで驚いた。違う国の方との交流の大切を知れた一日だった。今度は自分もモンゴルの文化を体験してみたいと思った。短い時間だったけど、好きなことについて話したり、たくさん話をすることができて楽しかった。

 

体育館での交流会
体育館での交流会

高2生徒による代表あいさつ
高2生徒による代表あいさつ

 

バドミントン体験
バドミントン体験

弓道体験
弓道体験

 

書道体験
書道体験

軽音部とモンゴルの生徒さんで楽器演奏
軽音部とモンゴルの生徒さんで楽器演奏

 

ダンス部との交流
ダンス部との交流

モンゴル文化教育大学付属高等学校のみなさん
モンゴル文化教育大学付属高等学校のみなさん

4月25日(金)の高校Spring Dayでは、ディズニーシーに行ってきました!
朝に点呼を取った後は各班自由行動になったため、アトラクションに乗ったりパレードを観たりして楽しく過ごしていました。
平日ではありましたが他校の団体も多く、新エリアにある『アナと雪の女王』のアトラクションは120分待ちの大人気でした。
15時半の解散後もパークに残る生徒が多く、楽しく充実した1日が過ごせました!

 

みんなで記念写真
みんなで記念写真

シー楽しんでます!!
シー楽しんでます!!

 

みんなで可愛いお人形を購入しました!
みんなで可愛いお人形を購入しました!

解散の点呼後、この後も楽しみます!
解散の点呼後、この後も楽しみます!

駒沢学園は現在、ユネスコスクール加盟校になることを目指しています。チャレンジ期間にあたる今年度は、各教科でSDGsを意識した授業が展開される予定です。
高3保育理科では、おむつを使った水耕栽培を行いました!
まず、おむつを解体して中に入っている白い粒を取り出します。この白い粒は「高吸水性高分子」と呼ばれるもので、水を大量に吸収することができます。吸収された水は蒸発しにくいので、水の少ない砂漠地帯での植林活動等に利用されているそうです。
高吸水性高分子を用意したグラスに入れ、水を加え、食紅で色を付けたら、上の部分だけ切り取った人参を乗せます。これで完成! あとは日が当たる場所に放置するだけです。生徒は本日より、観察日記をつけていきます。無事に育つといいのですが……。

 

おむつを分解中。細かい繊維が舞うので、マスクが必須です。
おむつを分解中。
細かい繊維が舞うので、マスクが必須です。

完成した栽培セット。本当にこれで芽が出るのでしょうか?
完成した栽培セット。
本当にこれで芽が出るのでしょうか?

新学期が過ぎて約1か月が過ぎようとしています。自分の居場所が見つからない、学校でそのように感じる生徒はよくいると思います。特別秀でた能力がないから、自分の存在意義がわからない、と悩むことがあるのかもしれません。特に思春期で同学年で、成績などで順位付けされがちな学校の中では、人なんか気にしなくてもいい、自分は自分、とはなかなか思えないのがあたりまえですよね。
でも、今、この瞬間自分がやろうとしていること、やるべきことを、一生懸命やる、それだけで自分の存在の意義がありますし、自分らしく輝けるのです。人と比べて輝くのではなく、自分の中で、自分のやるべきことを一生懸命やって内から輝くのです。
どうか、人と比べて羨んだり、勝ち負けを競うのではなく、あなただけの美しさを輝かせてほしいと、心から願います。

 

4月28日(月)、お釈迦様のお誕生をお祝いする花まつりが行われました。こまざわ幼稚園の年長・年中さんによるお遊戯や、大きな白象を先頭にした稚児行列では、胸を張って誇らしげに行っている園児さんの姿が見受けられ、とてもかわいらしかったです。

お釈迦様はお生まれになったとき、七歩歩き「天上天下唯我独尊」と叫ばれた、という伝説があります。「七」とは六道の輪廻から一歩超えて脱出した、という意味ですが、今回は「天上天下唯我独尊」(私は世界の中で最も尊い)に注目します。

 

「私は尊い」、この自覚と存在に対する驚き

これがまずは大切です。
お釈迦様が入滅されて、五百年後に大乗仏教が生まれました。
大乗仏教では、慈悲、慈しみが一層増し「自己」と「他者」という関係性について言及されます。四弘誓願文には「衆生無辺誓願度」(生きとし生けるものの存在すべてが幸せになりますように)と誓い、道元禅師は「自未得度先度他」(自分が救われる前に先に他者を救う)といいます。自己と他者はもはや全く別、という捉え方ではなく、自己と他者の間の境界線が薄れて、他者が自分で自分が他者である、という〈つながり〉の世界を生きています。こういう感覚になると、世界と私はかけ離れた存在ではなく、私の中に世界がある、と認識がガラッと変わって、全てに対して慈しみの眼が芽生えます。

「自分だけよければ」「自分だけ幸せであれば」と利己的になるのではなく、「唯一無二の自分という存在を愛する。他者も自分と同じ尊い存在だから愛する」という利他的に生きる道を大乗仏教は伝えています。

自分と他者との関係性、切っても切り離せない関係であるということを自分なりに考えを深めてみてください。

 

インドで白象は聖なる動物です。
インドで白象は聖なる動物です。

散華道場、場をお浄めいたします。
散華道場、場をお浄めいたします。

 

生徒代表による灌仏を行いました。
生徒代表による灌仏を行いました。

中学一年生による嘆徳文の朗読です。
中学一年生による嘆徳文の朗読です。

 

こまざわ幼稚園の年中・年長さんによるお遊戯です。
こまざわ幼稚園の年中・年長さんによるお遊戯です。

式典後、自由に灌仏をし、甘茶をいただきました。
式典後、自由に灌仏をし、甘茶をいただきました。

 

稚児行列を、中高生は温かく微笑んで見ていました。
稚児行列を、中高生は温かく微笑んで見ていました。

ジャイアンツ杯争奪ヴィーナスリーグ(第2戦)

今日の試合は、テンポよく試合が進みました。序盤の2得点は、ヒットで出塁した6番に続き7番がフォアボールでチャンスを作り上げた好機に、8番がエンドランでライト線に落とす打球を放ち幸先よく先制します。なおも1アウト1・3塁で9番がスクイズで2点目。リズム良く2点を先制しました。

が、、、、、、、、
その後はBを貰いながらチャンスを作るものの三振や力無いフライなどボールの見極めもルーズで追加点を奪えませんでした。(ライトフライを飛び出してアウトになった走塁も🙅🏽‍♂️、2ボールから高めのボール球を打ち上げ・こねくり回してサードゴロで凡退も🙅🏽‍♂️、守備では最終回の先頭打者のショートゴロエラーも🙅🏽‍♂️、今日の先発投手はBも無くテンポも良く🙆‍♂️)
完封で勝利したとはいえ、内容としてはまだまだでした。

第3戦は、ウェルネス高校との対戦(4月29日)です。
今日の課題を克服し勝利できるよう頑張ります。

本校硬式野球部HPはこちら






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