日本文化、後半の授業は茶道です。裏千家の先生をお招きして和室での作法も教えていただきます。自宅に和室の無い生徒もいて、正座がつらそうです。でも美味しいお菓子をいただきお抹茶を飲み日常では味わえない時間が過ぎていきます。
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日本文化、後半の授業は茶道です。裏千家の先生をお招きして和室での作法も教えていただきます。自宅に和室の無い生徒もいて、正座がつらそうです。でも美味しいお菓子をいただきお抹茶を飲み日常では味わえない時間が過ぎていきます。
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1月28日(日)に、稲城市の吹奏楽団体が本校記念講堂に一堂に会して演奏会を行いました。
中学生から一般団体の演奏まで、お互いに鑑賞できるとても良い機会となりました。本校からは吹奏楽部に加え、弦楽合奏部が参加しました。この日に向けて本校生徒たちもとても頑張って練習してきたので良いステージ経験になったことと思います。
また関係者の方々・保護者の方々にも大変多くご来場いただき、とても温かい雰囲気で本番を迎えることができました。ご来場ありがとうございました。
あらためて今回ご出演いただいた演奏者・関係者の皆さまに感謝申し上げます。
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会期2024年2月20日(火)~25日(日)世田谷美術館区民ギャラリーにて、美術部の生徒が出品をしました。
他校の生徒さんが描かれた多くの作品の中に、自らの作品を展示した事で「気付き」を得ることができました。
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「先生、泣いちゃってます?」高校2年生の「地球星歌」を鑑賞した直後に、審査員席で隣に座っていた教頭先生に声をかけられました。
美しいハーモニーに感動しながら、ステージ上でライトを浴びて一生懸命歌っている一人ひとりの顔を見ていたら、なにか熱いものがこみ上げてきてしまったのです。
音楽は人を感動させる力がありますね。皆さんのパフォーマンスを見て聴いて、たくさんの元気と幸せをもらいました。
クラスメートみんなとの合唱、それは学生時代にしかできないことです。今日という日は皆さんにとってもかけがえのない経験として、輝き続けることでしょう。
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フランス語講座では、今まで習ったフレーズの総まとめをして、名前、住んでいる場所、好きなことなどを言える練習と書き取りの練習をしました。他にも、曜日や月、色、数字など身近にある言葉も復習しました。
最後には、いよいよ動詞の活用を勉強しました。英語と違ってフランス語は現在形だけでも6パターンも変化し、これが難しいと言われる所以でしょうか。とはいえ、気楽に声に出してフランス語表現になじんでもらえたらと思います。
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1月27日(土)、ライフデザインの授業で、高校全学年を対象として「生き方を考える講演会」が行われました。
今年は「国境なき医師団」から園田亜矢さんをお迎えして、「国境なき医師団」の活動内容の紹介やご自身がコンゴや南スーダンで体験なさったことについてのお話を聞きました。最後には高校生への熱いメッセージをいただきました。性暴力の被害にあったコンゴの女性たちの心のケアをしていること、園田さんの活動場所が紛争に巻き込まれたときの話など、実際に現地に行った方ならではのお話は生徒たちの心に響いたようです。
生徒たちの感想を紹介します。
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1月26日(金)、道元禅師の誕生と学園の創立をお祝いする式典を行いました。
道元禅師は鎌倉時代の僧侶で、曹洞宗の開祖です。
駒沢学園は山上曹源先生が、道元禅師の「禅の教え」をもとに創立しました。
理事長のお話は「四摂法」と「慕古心」についてでした。
四摂法とは布施(与えること)、愛語(思いやりのある言葉)、利行(他者のために働くこと)、同事(他者の苦労に共感して、相手の姿や立場に自分を合わせる行い)です。
その中の一つ、愛語の重要性についてお話しされました。
私たちはつい思うままに言葉を発してしまいます。
人は言葉によって救われ、言葉によって傷つきます。
今回のお話を通して、「言葉」について考えるきっかけとなることを願います。
また、「慕古心」とは「永遠の真実を探し求める」ことであり、その心を忘れてはいけない、ということでした。
わがままな心に従うのではなく、慕古心を忘れずに、よりよく生きる道を探究したいものです。
今回の式典を通して、自分自身のいのちとは何か、命の始まりはいつか、いのちはずっと続いてきた、ということを我が事として捉える契機となってほしいです。
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1月10日(水)に、東京出入国在留管理局の仕事と取組についての研修会が行われました。最初に入管の仕事は、日本人と外国人が日本で安心して生活できるようにすることですと説明があり、具体的に5つの仕事について説明がありました。
①出入国管理 ②在留管理 ➂在留支援 ④難民認定 ⑤退去強制
これらは、日本を守ることや外国人の方となかよく暮らせる社会を作るための仕事です。
また、言葉の壁ということで、やさしい日本語について考える体験がありました。例えば、携帯電話をマナーモードにしてくださいは、携帯電話から音が出ないようにしてくださいと言い換えたり、公共交通機関をご利用くださいは、電車、バスを利用してください等、特に漢字は難しいので簡単な日本語で話すことが大事なことであると、生徒も集中して考えてくれました。今回の研修会で、入管の仕事を知ることができて大変有意義な研修会でした。
中学生は、修学旅行でシンガポールに行きますが、出国、入国のとき実際に体験することになると思います。
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새해 복 많이 받으세요!「明けましておめでとうございます!」
年が明けて、21WS韓国語講座の授業が再開しました。
最初に、2学期に習った単語の読み方を復習しました。先生はあえて発音せず、生徒たちは「何て読むんだっけ?」と日本語のハングル表記を見ながら、読み方を確認していました。その後は、韓国語で自己紹介をしました。生徒たちは、少しずつ韓国語で会話ができるようになってきました。21WSの授業は残りわずかとなりましたが、韓国の文化に触れながら、これからも韓国語学習を楽しんでもらえたらと思います。
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いよいよ入試が近くなってきました。
なぜ、日本の入試はこんなにも寒い季節なのでしょう、と毎年思います。でも、寒い冬を乗り越えてこそ春はやってくるのです。
全力で物事に取り組むことで人は最高に輝くことが出来ます。受験生として過ごした日々があってよかったと感謝する時が必ず来ることでしょう。
頑張った全ての受験生のみなさま一人一人に、それぞれの春が必ず訪れます。だから大丈夫ですよ。
私たちも心から応援しています。
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