曜日によって活動クラブは異なりますが、生徒の放課後活動の様子をご覧いただけます。
校内見学終了後は、担当教員が個別の質問等もお受けできます。
高校2年生は10月29日(水)から3泊4日で沖縄修学旅行に行きました。
一日目は沖縄県平和祈念資料館を訪れ、宿泊先のホテルでは沖縄戦を体験された90歳の方のお話を聞きました。二日目は糸数壕とひめゆり平和祈念資料館を訪れました。糸数壕では全員、入壕体験ができました。午後には、まだ建設中の首里城を見学し、基地問題の学習のために「道の駅かでな」から嘉手納基地を見て、基地の跡地に建てられたアメリカンビレッジへ行きました。
三日目は、午前中はマリン体験とシーサー作りに分かれる予定でしたが、荒天のため、マリン体験は中止となり、全員で漆喰シーサーを作りました。午後には沖縄美ら海水族館を訪れました。宿泊するホテルに着いた頃には雨がやんできたので、生徒たちは海辺を散策することができました。
四日目は那覇市国際通りでの自由行動を楽しみました。
生徒の感想を紹介します。
「平和講和」
私は講演者の方の「戦争をするのは人間であり、止めることができるのも人間である」「今できることは学ぶことであり、社会で活躍したとき、学んだことは実を結び、平和の礎となる」という言葉を胸に日々学習していきたいです。
「糸数壕」
ガマに入った体験も忘れられません。闇の中で一人になる恐怖を想像すると、叫んでしまう気持ちになってしまうのだろうと思いました。写真だけでは分からなかった「感覚で知る現実」を全身で受け取りました。
「道の駅かでな」
そこで聞いた飛行機の音の大きさに驚きました。この騒音が一日に何度もあると思うと落ちつかず、とてもつらいだろうなと思いました。それでも社会的には必要とされている現実があり、基地問題の難しさを感じました。
1日・2日目

沖縄到着!

平和講話

平和講話

糸数アブチラガマへ

平和を願って……

ひめゆり平和祈念資料館

首里城へ

道の駅かでな
SDGs 社会問題スタディツアー!

真剣にメモをとっています

夜はBBQ!

みんなで楽しんでます!
3日・4日目

シーサー作り

国営沖縄記念公園(海洋博公園)
沖縄美ら海水族館

国営沖縄記念公園(海洋博公園)
沖縄美ら海水族館で楽しみました!

3日目のホテル プライベートビーチ

良い思い出になりました!
10月の半ばより、木曜日の放課後にはアル先生によるスペイン語講座が開講されています。
以前からスペイン語には興味があったため、私も生徒と一緒になって学んでいます。スペイン語は難しく、毎回の復習は欠かせません。分からないところはすぐに先生に質問するようにしています。
3回目の講座を終え、ようやくスペイン語のアルファベットが読めるようになり、数字も数えられるようになってきました。
講座の回数も残り少なくなってきましたが、たくさんのことを吸収したいと思います!

スペイン語のあいさつ
国語科 R.S.
駒沢学園では、毎週水曜日に「会食」を行っています。
各自お弁当を持参し、担任の先生とともに、おしゃべりをせず静かに食事をいただきます。
普段の食事では、「おいしい」「まずい」「これは嫌い」と言いながら友達と話すことが多く、食べることそのものに意識が向かないこともあるでしょう。
駒沢学園の会食の時間には、「五観の偈(ごかんのげ)」をお唱えします。意味を紹介します。
国連が掲げるSDGsの目標2「飢餓をゼロに」は、私たちの食事とも深く関わっています。
飢餓とは、十分な食べ物を得られずに栄養不足となり、健康を保てなくなる状態をいいます。
日本では食べ物が豊かにあり、食べ物を残してしまうことも少なくありません。
しかし世界には、食べたくても食べられない人々がたくさんいます。
そのような人々のことを思い、食事ができる幸せに感謝することは、思いやりの心を育てることにつながります。
一口一口を丁寧に味わいながら食べることを通して、感謝と思いやりに満ちた豊かな心を育てていってほしいと思います。

「五観の偈」をお唱えしています。

担任・副担任の先生も一緒にいただきます。
11月9日(日)、サニープレイス座間で開催されましたお茶会に高校1年生・中学3年生の茶道部員9名が参加させていただきました。
このお茶会では、以前本校の茶道部のご指導をされていました先生をはじめ、日頃のクラブ活動やりんどう祭でご指導、お手伝いに来てくださっている先生方がお迎えくださいました。
今回は会場の都合もあり、立礼(りゅうれい)式のお茶会で、正座の苦手な生徒たちも、少しホッとしている様子でした。
美味しいお菓子とお茶をいただいた後は、お道具の説明を受け、お茶碗に触らせていただいたり、お道具の箱書きの読み方を教えていただいたりと、熱心な様子が見られました。

先生からお作法の確認

おいしいお抹茶をいただきました

お茶道具の説明をうけています①

お茶道具の説明をうけています②

お茶道具の説明をうけています③

お茶道具の説明をうけています④

茶花やお軸の説明を受けます

お茶会の最後に
お茶席では、足袋または白の靴下を着用するのがマナーのため、部員たちは白い靴下に履き替えています。
中学2年生の探究学習がいよいよ始まりました。今年度のテーマは「私 × 平和」。
第1回目の授業では、年間を通じた探究の目標を確認しながら、「平和」とは何かを見つめ直し、自分自身の興味・関心と結びつけて考える時間となりました。
授業の前半では、まず「探究学習とは何か」を昨年度の学びから振り返りました。
ワークシートを通して、「情報を集め、整理・分析し、仲間と協力して課題を解決する学び」であること、また「興味・関心」「情報の扱いやすさ」「自分らしさ」が探究テーマの条件であることを再確認しました。
続いて、今年度のテーマ「私 × 平和」についての導入に入りました。
ワークでは、「平和とはどんな状態・環境・気持ちか?」を一人ひとりの感覚で自由に考え、「私の考える平和とは、
『__』です。そのように考えるのは『__』からです。」という形で、自分の言葉で表現する練習も行いました。
そして、他者の意見を聞きながら、「○○が幸せ=平和」といった価値観の共有も行われ、「平和」とは一人ひとりの生活や気持ちにも深く関わるものであることに気づかされる場面が多く見られました。
授業の最後には、「私がもっと知りたい平和のテーマ」を自由に発想するワークに取り組みました。戦争や環境問題、差別、言葉、学校生活、音楽や文化など、身近なところから社会課題まで、生徒たちは自分なりの切り口で「平和」を捉えようとしていました。
次回以降は、今回の気づきをもとにテーマを1つに絞り、探究の動機を深めていきます。「自分だからこそ取り組める“平和”」を見つける旅が、いよいよ本格的に始まります。

「探究学習」の振り返り

「平和」とは何かを考える

私の考える「平和」とは?

「私がもっと知りたい平和のテーマ」を探す
りんどう祭が終わり、各学年での探究活動が始まりました。2回目となる本日、中学1年生では、それぞれ興味がある事柄を基に研究テーマ決めを行いました。
研究テーマを設定するためには、個人的に興味があるだけでは十分ではありません。独りよがりにならず、他の人に伝える価値があるものでなければならないということを授業の最初に全員で確認しました。また、信頼のおける書籍があるかなど研究を進めていくプロセスも意識してテーマ設定を行いました。
生徒からは「推し活」「メイク」「トマト」など多様なアイデアが出ましたが、それらを研究テーマに落とし込むため、さまざまな切り口で問題を提起しようと苦戦していました。教員からの助言を受けながら、テーマを修正していく過程で新たな気づきを得ていたようです。
3学期には探究発表会を控えています。中学1年生にとって個人で行う探究活動は初めてですが、発表が楽しみです。

研究テーマの設定方法についてレクチャー
最近は女性初の首相となった高市早苗さんの話でニュースは持ち切りですね。
先日は早速アメリカのトランプ大統領と会談されてましたが、やはりアメリカ大統領の影響力は大きいんだなぁと感じます。
ということで、今回はアメリカ合衆国にまつわる、教科書には載らない人物のお話。
アメリカ合衆国の行政は大統領を長とする行政府が担う。これは1787年の合衆国憲法の制定以来、変わっていません。
建国以来ずっと大統領制を続けているアメリカ合衆国。そんなアメリカ合衆国に”皇帝”がいたことを知っていますか?

ジョシュア・ノートン
彼の名はジョシュア・ノートン。
イギリスで富裕層として生まれた彼はアメリカに移住し、父から受け継いだ4万ドルの遺産を運用するも失敗。破産し、正気を失ってしまいました。
そうして彼は姿を消したのです。
ところが1年後、彼がのちに述べるところの「自発的亡命」を終えたノートンはサンフランシスコに舞い戻ってきました。そしてこんな手紙を各新聞社に送るのでした。
「大多数の合衆国市民の懇請により、喜望峰なるアルゴア湾より来たりて過去九年と十ヶ月の間サンフランシスコに在りし余、ジョシュア・ノートンはこの合衆国の皇帝たることを自ら宣言し布告す。 ―――合衆国皇帝ノートン1世」
これを新聞記者はジョークとして新聞に掲載。最初は変人として扱われた彼は次第に”ノリ”としてサンフランシスコ市民に受け入れられていきました。

自転車に乗る皇帝ノートン1世
皇帝(自称)の日課は自転車で市内を視察。
日頃から軍服にボロボロの金モールをつけ、杖を持ち、街を堂々と練り歩きました。
市民たちは道をあけ、帽子を脱いで挨拶。
レストランでは「皇帝ご来店!」と無料で食事をふるまい、劇場では特等席を用意。
ある日のこと。
新米の真面目すぎる警官が、街を軍服姿で歩くノートン陛下を見つけて、
「こいつは変な奴だ、危ないやつに違いない!」と思い、皇帝を逮捕してしまったのです。
ノートン陛下は何も抵抗せず、静かにこう言ったとか。
「余の身に危害を加えることは、この国全体の恥となるであろう。」
ところが、ニュースが街に広まるやいなや、サンフランシスコ中が大騒ぎ。市民も新聞社も警察に猛抗議。まるで本物の国家事件のような大反乱に。
以降、警察署長の命令により警官は皇帝に会うと敬礼をするようになりました。
1880年、ノートン陛下はいつものように街を歩いている最中に倒れ、静かに崩御。
その葬儀には、約3万人もの市民が参列したそうです。
このように、アメリカには最初で最後の皇帝が確かに存在したのです。
なお、あのニューヨーク・タイムズにはこう掲載されました。
「彼は誰も殺さず、誰からも奪わず、誰も追放しなかった。彼と同じ称号を持つ人間で、この点において彼に勝るものは一人もいない。」
社会科 R.U.
高校3年生最後のKomajo Questのテーマは「Komajo Travel Bureau」です。ツアープランナーやツアーコンダクターの仕事を疑似体験し、外国人観光客に選ばれるツアーづくりを行っています。今回の授業はその第1回目。
授業ではまず、ツアーを行う際に必要となる「自分たちの顔」ともいえる名刺づくりに挑戦しました。グループごとに役割を分担し、チーム名や担当を決めながら、旅行会社のスタッフになったつもりでデザインを考案。色使いやレイアウトにもこだわり、個性あふれる名刺が完成しました。
続いて、鎌倉の魅力を伝えるためのチラシの制作にも取り組みました。小町通りの美味しい食べ物や、歴史ある街並み、四季折々の風景など、外国人が楽しめるポイントを調べ、写真やキャッチコピーで表現しました。生徒たちは「どうすれば相手に伝わるか」「どんな言葉なら興味を持ってもらえるか」を考えながら、試行錯誤を重ねていました。
生徒からは「小町通りを案内して、美味しいものを食べてもらいたい」との声も上がり、鎌倉の魅力を伝えたいという思いが高まっています。
この活動を通して、生徒たちは観光地を“見る側”から“伝える側”へと視点を変え、ツアーづくりの第一歩を踏み出しました。

ツアー企画作成中

鎌倉に行きたくなるチラシ

名刺も作りました
ページ
TOP