6/28(土)中学授業体験会、高校学校説明会が行われました!
6/28(土)同日開催で、中学授業体験会、高校学校説明会が行われました!

中学授業体験会では、英語と国語の授業体験会でした。
今回中学2年生の生徒が司会デビューでとても緊張している様子でしたが、
楽しんでできたようでした。
他にも受付や誘導など、受験生をおもてなししました。
英語の授業体験会では、〇×ゲームを楽しんだり、受験生とペアになり、読む練習をしました。
国語では、慣用句について学び、後半はカルタ大会を行いました!
楽しみながら慣用句を覚えることができました♪
高校説明会では、生徒会が司会を行い、
生徒広報部からは、体育祭の報告やリフレッシュインタビューとして、
受験生がその場で、スマートフォンを使用し駒女の一番気になるところを投票してくれました。その質問に対して生徒が丁寧にお答えしました!
校内案内も生徒広報部が行い、学校の魅力がより伝われば嬉しいです!


次回は中高7/19(土)オープンキャンパスです!
ぜひお待ちしております♪

詳しい内容、ご予約はこちら↓
https://www.komajo.ac.jp/jsh/schedule_jsh/schedule_jsh_250719.html

7月28日(月)〜31日(木)高校学校見学会を実施いたします。

高校の授業(夏期講習)の見学や各施設の見学ができます。
個別相談も準備しています。お気軽にご質問ください。
締め切りは、各回前日15時までです。

 

詳細・ご予約はこちらから

こまじょの生徒や先生たちが考えたワークショップや縁日といった、夏の思い出作りにぴったりなイベントです。姉妹でご参加も大歓迎です。
ぜひ、遊びに来てください。
対象は園児・小学生とその保護者です。
ワークショップに参加された後は、自由解散となります。

【ワークショップ内容】
◎園児対象
「ネイティブの先生とえいごであそぼう」(30分)
本校のネイティブの先生達と楽しく英語であそぼう!

◎小1~小3「バッグがばえる!オリジナルチャームをつくろう」(45分)
自分でデザインして作っていこう。バッグがばえること間違いなし!

◎小4~小6  ※2つのプログラムの中から1つを選択。
①「オリジナルバスボムをつくろう」(45分)
お風呂の時間がより楽しくなる!自分だけのバスボムを作ろう。
②「プログラミング体験をしよう」(45分)
人気のゲーム「マインクラフト」で、プログラミングをやってみよう。

上履は必要ありません。
駐車スペースは十分にございます。自家用車で来校の方はぜひご利用ください。
バスの時刻については本校へのアクセスをご覧ください。

 

詳細・お申し込みはこちらから

2025わくわくコマジョゼミ単体チラシ

公式キャラクター「こまぽん」

 

公式キャラクター「こまぽん」

学校法人駒澤学園の公式キャラクター「こまぽん」は、駒沢学園の森の中に住んでいるたぬきの妖精をイメージして作られたキャラクターです。
2018年、駒沢学園女子中学・高等学校の公式キャラクターとして「こまぽん」は誕生しました。キャラクターをデザインしてくれたのは、本校の卒業生で漫画家の氷堂 涼二さん(平成8年度高等学校卒業生)です。
「こまぽん」は誕生以来、その愛らしさで永く中学・高等学校内で愛されてきましたが、2025年から学園全体の公式キャラクターに“昇格”いたしました。趣味・特技が坐禅・SNSの「こまぽん」は、自分らしく輝いているKomajoのイメージを体現できるキャラクターとして駒沢学園の広報活動において幅広く活躍しています。

今回の記事はEnglish Speakerで中2の副担任のPriyanka 先生が書いてくれました!

It has been two months since we started the year 2025’s Chinese lessons and as I am writing this piece I am humming to the Chinese song we learned in class this week. It goes something like this: 如果感到幸福你就拍拍手 (rú guǒ gǎn dào xìng fú nǐ jiù pāi pāi shǒu). We have also learned how to introduce ourselves and greet people. The classes are filled with fun, laughter, and very eager students. This year is my first year taking this class and I am filled with nothing but excitement every time I step into the classroom, not as a teacher, but as a student. I have always been passionate about learning new things, and knowing even a few words of one of the most difficult languages in the world makes me feel proud. Every Wednesday we gear up to step out of our comfort zone starting with greeting our teacher 老师好 (lao shi hao) and with each passing week, our voice has gotten louder and more confident. We are now at the point where we are discussing singing Chinese songs and making presentations in Chinese for the school festival. I am sure moving forward we will be as enthusiastic as ever.

 

Students translating a song.
Students translating a song.

Students completing a worksheet.
Students completing a worksheet.

 

【要約和文】
授業が始まって2か月が経ちました。授業では「幸せなら手をたたこう」の歌を学び、自己紹介や挨拶の練習もしています。生徒たちは意欲的で、明るい雰囲気に包まれています。私自身初めてこの授業に参加しており、一緒に学べることに大きな喜びを感じています。毎週「老師好」と挨拶する生徒の声も、少しずつ自信を持てるようになってきました。今は中国語の歌の披露や、文化祭での発表にも挑戦しています。

休日にジブリのアニメ映画「風立ちぬ」を見ていました。この映画は、1930年代の航空機設計者を描いたものです。主人公の二郎が計算尺を使いながら航空機の設計をしていたことが印象的でした。というのも、私が学部生だったころ、この計算尺を使って実験データなどをまとめていました。当時のパソコンはとても高価で(本体だけで約50万円)大学1年生の私には手の届かない代物でした。関数電卓もありましたが、それでも当時の価格は2~3万円、と言うことで、高校時代から使っていた計算尺を1年ほど使っていました。

計算尺は、手に取って目盛りを合わせるだけですぐに乗除算、二乗三乗、三角関数、 対数などの計算ができます。

たとえば1.5×5掛け算は、カーソル(真ん中の赤の縦線)を動かし、下から2番目の目盛りを5、真ん中の目盛りを1.5に合わせます。すると下から3番目の目盛り1が答えの7.5を示しています。
私の学部生時代、周りの友人は、みんな計算尺を使っていたなぁと、当時を懐かしく思いながら、今日も「情報」の授業を担当しています。

情報科 横溝

駒沢女子大学と日テレ・東京ヴェルディベレーザは双方が所在地(ホームタウン)とする稲城市を中心とした地域社会への貢献、人材やリソースの交流による教育機会創出を目的とした連携を推進していくため「コーポレートパートナー契約」および「パートナーシップ提携協定」を締結しています。

この度、女子サッカーの普及ならびに地域貢献の一環として、恒例となりました『駒沢女子大学 少女サッカー教室』を2025年6月22日(日)に本学園グラウンドにて開催いたしました。

今回は小学生女子約70名にご参加いただき、ベレーザから(岩清水 梓 選手、樋渡 百花 選手、柏村 菜那 選手、野田 にな 選手)4名にご指導いただきました。

梅雨時期のため雨や暑さが心配されましたが、天候にも恵まれ、青空の下でサッカー教室とサイン会を無事に終えることができました。当サッカー教室の開催にあたり、ご協力いただいた皆さまにあらためてお礼申し上げます。

開会式

サッカー教室の様子

閉会式

先日、私学教育研究所のフュージョン教育研究会の先生方をお招きして、生成AIを使った探究型学習の研究授業が実施されました。内容は、数学の「集合」の考え方や用語を用いて様々な国の文化を比較・整理して潜在的な可能性や問題を視覚化し、さらにそれについて自身の考えを導き出す、というものでした。
1時間の授業でしたが、非常に内容の濃い集中した時間を生徒教員とも共有しました。
今回は最終的に自分で選んだ国々の文化のベン図の和集合にタイトルをつける、というものでした。これは、今まで検討した内容を包括する言葉を与えるもので、ある種の思考の飛躍が必要です。相当の難易度の高いものでしたが、生徒たちは果敢に挑戦してくれました。
今回、研究会にお越しいただいた先生方に心よりお礼申し上げます。これからも新しい学びの実践をしてまいります。HPでの報告もいたしますので、これからもチェックよろしくお願いします。

生徒のコメント

  • せっかく調べたのでもう何時間かけて考えたい!
  • AIが知識を整理してくれて驚きました!
  • こうやってまとめていく中に数学の考え方がいかされていました


文化を要素として書き出し、共通部分、
差集合、和集合から何が言えるか考えます。


生徒とAIとの対話を研究会の先生方も興味深く見守ります


研究授業をする数学科山口貴史教諭と意見交換をする生徒


班ごとに、自分のつくったベン図を紹介しました

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