普通科2年は10月15日~20日に修学旅行でマレーシアを訪れました。
近代化の進む首都クアラルンプール、多宗教・多文化の共存する歴史都市マラッカの観光のほか、現地に進出した日本企業ヤマハの見学、UNITAR大学での現地の学生との交流、伝統産業であるバティックやピューターの制作体験などを行いました。
普段の学習している英語を実際に活用し、相手に伝わるという体験をした生徒たちは、以前よりも少し英語に自信を持つことができたようです。日本とは異なる文化・社会を肌で感じる中で、日本にいると当たり前と思っていたことが、実は当たり前でないということに驚きつつも、違いを楽しんでいた生徒たちの姿がとても印象的でした。