昨日、ターム留学第一期生の6名がニュージーランドへ出発しました。本校では2020年度にターム留学を開始する予定でしたが、二年越しにようやく始めることができ、大変嬉しく思っています。
生徒たちはニュージーランドでターム3という約2か月を現地で過ごすこととなります。音楽科の生徒は現地校の音楽プログラムに参加し、合唱やオーケストラなども体験します。
楽しいことばかりでなく、戸惑うことも多いと思いますが、色々な経験を経て成長して帰国することを、教員一同楽しみにしています。
高校普通科2年生は「社会と情報」の授業の中で、「おすすめの一品」をテーマに、各自が作成したパワーポイントを使ってプレゼンテーションをしました。 クラスメートの「推し」を知り、聞いた生徒たちの世界も広がりました。
生徒たちの感想を一部ご紹介します。
「きちんとしたスライドを作ってみんなの前で発表したので緊張しましたが、グループで取材に行ったり、環境問題への取り組みを知れたりと、楽しく良い経験になりました。」(M.W.さん)
「伝わるにはどうすればいいかを考えながら、文字や色を工夫しました。自分の好きなデザインでパワポのスライドを作ったことが楽しかったです。好きなものをみんなに伝えられて嬉しかったです。」(H.Mさん)
高校音楽科と中学音楽コースで実技試験が始まりました。1週間かけて、それぞれの専攻で試験を受けます。教室でクラス全員で受ける学科試験とは違い、決められた時間に控室で練習し、一人ずつ実技試験室に入り試験を受けます。試験前は緊張した様子の生徒達ですが、終わって出てきたときの表情は「ニコニコ顔、ほっとした顔、少し悔いが残る顔」など様々です。年に2回の実技試験で確実に経験をつみ、心も身体も大きく成長していくKUNION生徒たちです! ここから次へのステップへ向けてまた頑張ってほしいと思います。
2022年6月24日(金)に、生徒会主催の普通科スポーツ大会を行いました。
生徒たちも全力で取り組み、充実した1日になりました。
以下は生徒会役員の生徒のコメントです。
スポーツ大会の企画運営は生徒会役員就任後、初めての行事だったこともあり、役員一同気合を入れて準備に励みました。
準備の段階では、スムーズな進行ができるかということに加えて、気温が30度を超える予報が出ていたので不安でした。そのため、感染症の対策だけでなく、競技の合間にクールダウンするための休憩時間を設けたり、熱中症予防のために水分を充分摂るよう呼びかけたりと、様々な工夫をしました。当日は予報通りの暑さになりましたが、生徒の皆さんの協力もあって、大きな怪我人も出ず、楽しいスポーツ大会ができました。
反省点も含め、スポーツ大会で学んだ多くのことを、今後の行事に活かしていきたいと思っています。
普通科2年 生徒会副会長 M・Aさん
6月26日(日)、国立音楽大学にて幼児音楽教育専攻主催の「七夕祭」が行われました。
今年の七夕祭は、附属幼稚園の園児たちを対象に行われました。
この七夕祭には、数年前から高校普通科ならびに音楽科の生徒たちがお手伝いをしています。
以下は今回、お手伝いをした高校普通科3年A.K.さんの感想です。
私は小さい子どもと関わった経験が少なく、苦手だと思っていました。そのため、少し不安に思いながら当日を迎えました。
七夕祭当日、私は初めは何をしたらよいのか分からず戸惑っていました。屋外にいた親子の方に、あまり人がいなかったダンボール遊びのブースを紹介すると、園児が「ダンボール!楽しそう!!」と嬉しそうに言って、私についてきてくれました。ダンボール遊びのブースに園児を誘導すると、担当していた大学生の先輩方に「ありがとう!」と言ってもらえました。その時に、嬉しい。もっとがんばろう!と思えました。
また、受付のお手伝いをした時には、受付で渡すプレゼントの説明を聞いてくれない子もいて大変でしたが、喜んでいる子どもたちの顔を見ると、とても嬉しくなりました。
あっという間に一日が終わり、達成感を得ることができました。
このような素敵な機会を設けてくださった幼児音楽教育専攻の先輩方に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
本日より、中学校では前期期末試験が始まりました。
ある中学3年生に「どんなテスト勉強をしてますか?」と質問をしたところ、次のような返事が返ってきました。
・2週間前ぐらいにスコラ手帳に勉強スケジュールをかいています。特に、苦手な教科を早めに取り組んでます。
・集中できるように、マンガやゲームは見えないところに片づけてます。スマホもOFFに。
・趣味をがまんし過ぎないようにしてます。
それぞれが工夫しながら、テスト勉強に取り組んでいるようです。がんばれ中学生!
本校では、お昼休みに「アンサンブル・ランチコンサート」というミニコンサートを開催しています。
生徒たちが様々な編成でアンサンブルを楽しむというこの企画。コロナ禍でしばらく開催できずにいましたが、ようやく再開することができました。
この日はフルート2本とピアノのアンサンブルによる「ドビュッシー:月の光」、電子オルガン2台による「ジェームズ・バーンズ:アルヴァマー序曲」というプログラム。生徒たちの日々の努力が演奏に表れていて、とても感動しました。写真の様子からも分かるように大盛り上がり!!お昼休みにみんなで同じ音楽を聴いて、同じ時間を共有することで、こんなにも素敵な空間になるのだなと感じました。これぞ、「♪アンサンブルのKUNION♪」!


高校音楽科ではいま、教育実習生として母校に帰ってきた卒業生たちが、実習のしめくくりに向けて頑張っています。
コロナ事情もあり、歌ったり話したりすることに気を遣うなか、もう1週間生徒たちと一緒にいられたなら・・・
そんな思いを胸に、ある実習生が最終日を迎えました。
その日は朝から土砂降りの雨で、午後のHRも予定が詰まっていたため、実習生をどのように送り出そうか?と頭を捻っていたところ、生徒たちが職員室にやって来ました。
「実習生の先生にサプライズをしたいんです。HR時間中に先生を教室の外に連れ出してもらえませんか?」
HRの時間、生徒には10分休憩を告げ、仕事の依頼を装って実習生を連れ出しました。
教室に戻ると、一面の黒板アートをバックに、生徒たちの掛け声が響きます。
「2週間、ありがとうございました!」
クラス委員の生徒が、お花を後ろ手に隠して駆け寄ります。こんな事もあろうかと、雨が止んだ隙に国立駅へ走り、滑り込みセーフで調達してきた担任でした。生徒たちの行動力と団結力は本当に微笑ましかったです。
実習生は思わず涙しながら、「Kunionで実習できて本当によかった」と、生徒たちに語りました。
「アンサンブルのくにたち」には、このような優しさにあふれた生徒たちが集まっています。ひとりひとりが自らの音楽に懸命に向き合っているがゆえの優しさ、なのかもしれません。その成長を、大切に見守っていきたいと思っています。
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