本校卒業生 吉田愛選手が東京オリンピック セーリング女子470級で7位入賞しました。
吉田選手、おめでとうございます。
みなさま、応援ありがとうございました。
本校卒業生 吉田愛選手が東京オリンピック セーリング女子470級で7位入賞しました。
吉田選手、おめでとうございます。
みなさま、応援ありがとうございました。
本校では8/2~8/4の3日間、希望した中高生を対象に外国人と国際交流を行うため、Cross Cultural Campを実施しています。
海外渡航が難しい今でも、音高では国際交流を行う機会が豊富にあります。
今回は1日目の様子をお伝えします。
1日目はアイスブレークとして、みんなで輪になって自己紹介をすることから始まりました。
初対面の外国人講師の先生に緊張しながら、自分の趣味や好きなものについて英語で上手に伝えることができました。
その後はグループに分かれて、2日目のフィールドワークの目的地について話し合いをしました。今回のテーマはSDGsです。持続可能な社会の実現のために自分たちができることを外国人講師の先生と話しながら学校周辺を散策します。
附属高校生向けの「音大集中講座」、本日は「音楽教育講座」と「音楽療法講座」が行われました。
左の写真は、阪上先生による音楽療法講座の様子です。
現在は、認知症の予防としても音楽療法が活用されているなど、幅広い分野で音楽療法が用いられています。音楽療法については「国立音楽大学 音楽療法専修」のページをご覧ください。
参加した生徒たちは、「音楽療法は即興で演奏することが多いことを知りました。」などの感想を述べていました。この授業を受けて、生徒たちは音楽療法の幅広さと、実施方法を知ることができました。
高校生たちが音大での学びを体験するために「音大集中講座」が開催中です。ミュージカル講座、ジャズ講座、音楽教育講座など13種の講座が開かれています。この講座には音楽科の生徒だけでなく、普通科の生徒たちも参加しています。
左の写真は、幼児教育講座の「ダンボール遊具作成」です。宇佐美先生のご指導のもと、附属高校普通科出身の学生のサポートとともに、生徒たちが楽しくダンボールで遊具を作っていました。村田副校長も作成に参加し、和やかな雰囲気で作成が進んでいました。
左の写真は、音楽教育講座の「音楽授業最前線〜アプリで曲を作ろう」の様子です。
音楽教育専修での学びについて、ご説明をいただいた後、生徒たちはMinimal Musicについての説明を受けました。そして、「Google Song Maker」を用いて曲を作りました。生徒たちは20分間という時間制限がある中で、リズムを作り、音を重ねていきました。
そして最後に、それぞれが作成した曲を聴き合いました。
音楽教育専修は、「音楽のナビゲーター」を育てることを目標にしています。この授業で、生徒たちは「アプリを使えば楽譜が読めない人でも楽しく曲を作ることができる」ことを知りました。これは、より多くの人に音楽の楽しさを体験してもらう方法の1つです。このような方法を考え、常にアンテナを高く張ることの大切さも瀧川先生は教えてくださいました。
生徒たちは楽しみながら、音楽の可能性を広げる方法を学びました。
本校卒業生 吉田愛選手が東京オリンピック セーリング女子470級に出場いたします。
吉田選手は2008年の北京オリンピック、2012年のロンドンオリンピック、2016年のリオデジャネイロオリンピックに続き、4回連続でオリンピックに出場しています。
吉田愛選手、がんばってください!
吉田愛選手については、
「日の丸セーラーズ」
「東京五輪・セーリングの競技日程と放送予定(NHK)」
「時事ドットコムニュース」をご覧ください。
中学校の学校案内にも掲載しています。
「テレ朝NEWS」に、コロナ禍での「国立音楽大学」の取り組みが掲載されています。
ぜひご覧ください。
【コロナ禍の音大、夢に挑みつづける若き音楽家たち】
緊急事態宣言が解除された6月25日(金)に高校普通科では生徒会主催のスポーツ大会を行いました。
コロナ禍ゆえに例年とは違った形となり、準備はかなり難航しましたが、無事開催することができました。
当日は先生方も一緒にクラスTシャツを着て、各クラス一丸となって競技に臨んでおり、特に最終種目のクラス対抗リレーは盛り上がっていました。
反省点も多々ありましたが、生徒の皆さんからの「楽しかった!」という声が多く、役員一同嬉しく感じました。(生徒会役員 Wさん)
ページ
TOP