SCHOOL RENOVATION 2011 ⑤

先取り学習の導入を根幹とした新教育制度
　

大規模リノベーションの柱の一つは「教育制度改革」です。その中心となるのが、

本校独自の中高6ヵ年のカリキュラムに基づいた完全一貫教育の実践です。

そして目標とするところは、生徒一人ひとりの進路希望のより高い、より確かな実現です。

多方面における改革により、この目標の実現に向けて歩んでいきます。

カリキュラム改革

1　先取り学習の導入（主要５教科）

中学1・2 年で学習の基礎を徹底して築くとともに、主要5教科について6年間を見据えた先取り学習を導入します。

高校2年ですべての課程を修了させ、高校3年できめ細かい受験指導を展開していきます。
　

2　中学・高校教育課程の改革

無理なく先取り学習を推進できるように教育課程の改革を実施します。

中学課程においては主要５教科の単位増を、高校課程では多様な進路希望の実現を目指し、

国公立大学進学をサポートする単位配置を行います。

また行事などを見直し年間授業日数の増加に取り組みます。

■　クラス・コース編成と先取り学習の概要

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■ 共立女子第二中学高等学校のホームページ
→ http://www.kyoritsu-wu.ac.jp/nichukou/

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＜inter-edu 特集記事＞

■『なりたい自分』を表現する場所（2006年）
→ http://pr.inter-edu.com/061114/

■ 難関大学への進学を目指す！（2008年）
→ http://pr.inter-edu.com/081001k/

■“難関大学への挑戦”を進路指導担当と第一期生が語る（2009年）
→ http://pr.inter-edu.com/091030/

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＜学校紹介ビデオ（プレジデントFamily Club）＞

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