季節はすっかり秋。
大根づくりの一方で、教室での実験も増えてくるのがこの季節です。
中学1年では、これから気体の製法や物質の変化など、実験を行うわけですが、
今回は基本操作として、「ガスバーナー免許試験」を行いました。
免許…そう、全員がガスと炎の扱いのプロになろうというものです。
最近は、マッチがつけられない、火が怖くて実験できない…なんて生徒も全国的には多いみたいで・・・
そんな中、共立第二の生徒の実験操作はバッチリです。
授業では、なんと早い生徒は、数秒でガスバーナーをつけられるようになり、
全員が「ガスバーナー免許証」を獲得しました。
基本の基本ですが、当たり前のことが当たり前にできるって、格好イイですよね。
さあ、これから始まる化学実験。
中学レベルに留まらない面白く、レベルの高い実験に、皆でどんどん取り組んでいきます。
次回以降も、更新をお楽しみに。
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■ SCHOOL RENOVATION 2011 特設ページ
■ “難関大学への挑戦”を進路指導担当と第一期生が語る(inter-edu 特集記事)
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