ある日の休み時間の化学室、何をしているかと思いきや、ミョウバンの結晶作りとのこと。

実は中1の地学の授業で、火成岩の勉強をしたことが事の始まり。

火成岩はゆっくり冷えて固まると大きな結晶ができるのだけれど、それは水溶液の再結晶化と同じという話があったそうです。

それでミョウバンの結晶を作る話に結びつき、興味を持った生徒の要望で急きょ休み時間に実験することに。

翌日の昼には、ゆっくり冷えて写真のような大きな結晶が見事にできていました。

興味を持った時に即興の実験、きっとしっかりとした知識が身についたことと思います。

ちょっとした好奇心、大切にしたいですね。

 

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