1月15日(日)、プロサッカー選手の大久保嘉人さんが来校し、中学・高校のサッカー部の練習に参加されました!

 

 

 大久保選手は、福岡県出身の29歳。サッカーの名門・国見高校を卒業後、Jリーグ・セレッソ大阪に入団。海外のRCDマジョルカ・VfLヴォルフスブルクを経て、現在はヴィッセル神戸に所属しています。2004年の

アテネオリンピックや2010年のFIFAワールドカップ 南アフリカ大会では日本代表に選ばれ、活躍されました。

 

 実は、本校サッカー部の南光太監督と倉石圭二コーチは、大久保選手と同じ国見高校出身。

南監督は大久保選手の先輩にあたります。そして、倉石コーチは大久保選手と同級生で、同じチームでプレーした、元チームメイトなんです! 先輩後輩と同級生という間柄から、南監督が大久保選手に依頼し、生徒たちには内緒で今回の来校が実現しました。

 

 練習では、中学生VS高校生の紅白戦を行いました。大久保選手は中学校チームに入って、生徒たちと一緒にプレー。現役プロ選手の動きを間近で見ることができる、とても贅沢で貴重な練習となりました。また、練習のあとの質問タイムでは、「どうやったらうまくなれるのか」などの質問が矢継ぎ早に飛び出し、大久保選手が1つ1つに丁寧に答えました。

 

 第一線で活躍する選手の姿に、生徒達も刺激をたくさん受けたようです。

 

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