10月14日(水)に4年生は、化学の授業で、金属のイオン化傾向を調べる実験を行いました。金属には、溶けてイオンになりやすくなる順番があります。例えば、硝酸銀の水溶液に銅片を浸すと、溶けていた銀が析出(溶液から固体として現れること)し、銅が溶け出ます。そこから銀よりも銅の方がイオンになりやすい傾向が分かります。このような実験をいくつか行ってイオン化傾向の大小を考察していきます。析出した結晶を見て「綺麗!」という歓声が上がる一方、「なんか気持ち悪い」など様々な感想が出てきました。(授業担当者談)
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