10月14日(水)のトピックスでご紹介した「誰かのために私にできること」の続きです。生徒と一緒にどこに送るのがいいのか考えた結果、アフリカのシエラレオネで働いている日本人のシスターが一時帰国していることを知り、シエラレオネの子どもたちのためにシスターに寄付をお渡しすることにしました。シエラレオネはエボラ出血熱で大変な思いもしています。祈りの気持ちを込めてお渡ししたいと思います。また、寄付の半分は、星美ホーム(児童養護施設)の子どもたちのために、生徒が直接、施設に届けることになりました。自分から一歩踏み出すことで、世界に目を向けたり、身近なところに必要としている人がいることに気づいたりして、自分自身の視野を広げることができますね。(ボランティア担当者談)※写真は上記のシスターから提供されたものです。