時間はさかのぼりますが、4月17日(火)、合唱部の春の公演が行われました。

今年の作品は、ミュージカル「不思議アリス」

現6年(高3生)が抜け、代替わりをした合唱部ですが、主人公アリスをはじめ、各役を中学生も含めた部員全員が好演しました。

高校生の「ハートの女王」も迫力がすばらしく、「チシャ猫」も衣装のかわいらしさとおどけた歌声で客席の笑いを誘い、存在感を見せました。

本校の合唱部は、公演ではミュージカルを上演するのが常ですが、普段は、行事の際の聖歌隊や外部の公演などに参加して活動しています。

 

また、先日の日曜日の4月22日、中学バレーボールの世田谷区南地区大会が、喜多見中学校で行われました。

喜多見中学校、玉川中学校、玉川聖学院、目黒星美学園の4チーム(Aブロック)によるリーグ戦で試合が行われました。

強豪校のひしめく中で奮闘するも、残念ながら決勝リーグへと進むことはできませんでした。

それでも、最後までボールにくらいついていく姿勢は、懸命で、心を打つものがありました。

この経験は、新チームにとって、次の大会へ向けての大きな励みとなることでしょう。

 

目黒星美の生徒たちは今、春の日差しの中、諸活動に一生懸命です。

一人ひとりに神様の恵みが注がれて、一人ひとりが自分の光を輝かせています。

本日4月24日の放課後には、ダンス部の春の公演が行われます。

自分たちの実力を、いかんなく発揮できることを願っています。

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