試験問題と向き合う、生徒の緊張した様子が伝わってきます。2月5日(金)、2年生は「基礎力判定試験」を受けました。この試験は、基礎力の定着を重視するⅠ期(1・2年生)の終わりにあたり、これまでの5教科の基礎が身についているかを問う試験です。この試験の結果は、3年生から始まる5教科総合グレード制の授業のクラス分けにも影響があることから、生徒たちも冬休み前から意識して少しずつ準備をしてきました。この試験を通して復習をした2年間の学習内容を糧に、Ⅱ期(3・4年生)で、さらに自分の実力を伸ばしていってくれたらと思います。(2年担任談)