3月1日(火)、51期生84名が、学園を巣立っていきました。朝、聖堂で行われた卒業ミサでは、これまでの感謝とこれからの決意を祈りとして捧げました。続く卒業式では、一人一人が学校長から卒業証書を授与された後、卒業の歌「旅立ちの日に…」を、学園での日々を思い起こしながら歌い上げました。涙しながら歌う卒業生の心には、6年間へのいとおしさがこみ上げていたのでしょう。そして、「星美で学んだ他者に開かれた姿勢で各々の目標に向かっていく」という代表のことばに、皆が思いを一つにして学園生活を締めくくり、新たな世界への歩みを始めました。(6年担任談)
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