5月23日(木)は高校の中間試験の最終日で、中学は特別時間割となります。この時間を使い、1~3年生は講堂で映画を鑑賞しました。タイトルは「マリア・マザレロ~しあわせな家~」。本校の設立母体である扶助者聖母会の創立者マリア・マザレロを描いたイタリア映画です。画像にあるように、冒頭には翻訳・吹き替えを担当された方のお話がありました。19世紀半ばのイタリアを舞台とした1時間半ほどの伝記映画で、静かな物語の中に私たちの学校の原点を見ることができた気がします。
「マリア・マザレロは悩んだり、大変な思いをしたりしたけれど、すべて神様のことを想い、信頼していたからこそ、新しい方法などを思い付き、乗り越えることができたと思います。そんな彼女の姿を見て最後までやり抜くことの大切さが分かったような気がします。私も神様を信じて何事にもチャレンジしたいと思いました。」(1年生の感想より)

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