12月6日(火)、世田谷美術館では、東京私立中学高等学校協会第八支部連合美術展覧会が開幕し、それに先だって入選作品の選考が行われました。目黒星美の写真部は今年初めて参加し、6作品応募しました。その中で、1年生渡邊風花さんの作品「虹色の夏」(写真上)が銀賞に選ばれました。夏の風物詩である風鈴が色鮮やかに表現されていることや、被写体をやや斜めに撮影したことで動きを表現したことが評価されたものです。他校の作品でも参考になるものが多く出展されていたので、本校も金賞を目ざして努力を続けていきたいと思います。(写真部顧問談)