12月20日(火)の終業式をもって、今年も多くの行事のあった2学期が終わりました。今学期は様々な変化のあった学期でした。最大の変化は、生徒の手が加わることにより改革された純花祭です。準備の日も含め、これまで以上に様々な場面に生徒が関わるようになり、自分たちが目黒星美を動かしていくという実感を一人ひとりが持てたのではないでしょうか。規模としては小さな学園祭ですが、自分たちの手で一つのものを作り上げるという経験は、大きな財産になったと思います。また、教職員やOG、地域の方々など多くの人たちと関わり、見えないところでの協力を得ているという実感も、あらためて認識できたのではないでしょうか。これらのことを思い返しながら、冬休み中はしっかり休養をとり、鋭気を養って新年・新学期に備えてください。

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