2016年も何かとお世話になり、ありがとうございました。学園を訪れてくださった多くの皆様方に心からお礼を申し上げます。教会、修道院では過ぎた1年を感謝し、夕べの祈りでテ・デウム(賛美の賛歌)を歌います。ローマの教皇様も過ぎた週、月日をもう一度手に取り、神が下さった時をどのように生きてきたのか?他の人々のためにも時を費やすことができたのか?どれだけの時間を祈り、沈黙、礼拝のうちに「神と共にいる」ためにキープしたのか?と振り返りを始めていらっしゃいます。来るべき新しい年が皆様にとって神様のお恵みに満ちあふれた年でありますよう心からお祈り申し上げます。(学校長談)