1学期が始まり、5年生の選択世界史では、古代から授業を実施しています。先日は、古代の人々の宗教観の話をしました。メソポタミアとエジプトの人々の宗教観と、それぞれの地理的な条件は関係があるのか?という仮説的な話には、生徒たちも興味をもってくれたようです。また、5年世界史では、授業の最初に生徒たちに予習してきたものを板書してもらっています。教科書などを使って予習してきても、微妙な濁音や漢字など、意識をしていないと間違えて書くことがあります。生徒たちの入試を考えると、間違いを今のうちにして、次に間違えないようにすることが大切です。世界史選択者のみんなで意識し合いながら、このまま和気あいあいと授業をしていければと思います。(世界史担当者談)

ページ
TOP