8月25日(金)、ソフトボール部は私立第8支部大会に出場しました。対戦相手は強豪の鷗友学園。試合当日、もともとキャッチャーとして出場する予定の生徒が、怪我の悪化で出場できなくなり、別のポジションの生徒を急遽代役に充てるなどのアクシデントもありましたが、初めて出場する1年生も懸命に頑張り、また何より高校生がチームをよく支え、戦うことができました。結果は2対12と惨敗でしたが、本校の生徒たちは強いチームの振る舞い、礼儀正しさなどを目の当たりにし、多くのことを学ぶことができました。この夏休みは、生徒の目に見える成長を感じることができる夏であったと思います。秋に向け、向上心をもってまた一段と成長してほしい思います。(ソフトボール部顧問談)