10月18日(金)、サレジアン・シスターズのローマ本部からSr.フィリスが来校されました。ローマ本部には、8名の視察担当のシスターがおり、世界中のサレジアンの学校や施設をまわっています。歓迎会の中でSr.フィリスは、数名の生徒と一緒に無言劇をなさいました。そこでは、「いのち」は神様からの贈り物であり、それは人と分かち合えば増えていき、逆に分かち合わないと小さくなっていく、ということが表現されていました。生徒たちがこのメッセージを心にとめ、日々の生活の中で神様からいただいた「いのち」を分かち合う体験を積み重ねていくことを願っています。