5年生の情報の授業では、CGの制作を行っています。フリーウェアPOV-Rayを使って、3次元の空間に光源やカメラ・モデルなどを配置してモデリングします。基本立体を組み合わせて複雑な形を作る作業は、数学的な空間認識力と発想力を養います。文法はC言語に近いものですが、慣れてくるとハマる生徒が多く、授業時間だけでなく、放課後や休み時間にも課題に取り組んでいます。12月に生徒の作品を学校の公式HP上に公開いたしますので、是非ご覧ください。
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