2月15日(土)、ラウラメモリアルホールにて、中学校の行事である第48回合唱コンクールが開催されました。クラスごとに課題曲「瑠璃色の地球」と自由曲の2曲を披露しました。これまで、音楽の授業以外にも休み時間や放課後の時間を使って、各クラス精一杯練習に励んできました。本番では、どのクラスも練習の成果を十分に発揮することができました。特に3年生は表現力・歌唱力共に素晴らしく、集大成といえる演奏を披露していました。また、生徒の演奏の後には、プロのオペラ歌手の方々に演奏をしていただきました。迫力のある歌声に、生徒たちは聴き入っていました。本校の創立者ヨハネ・ボスコは、「音楽のない学校は、魂のない体のようだ」という言葉を残しています。これからも、音楽を愛好する心を養い、感性の豊かな女性になってほしいと思います。