卒業を間近に控えた6年生は現在、校長先生との面談を行っています。6年間の学校生活を振り返り、自分が成長したところや将来自分がやりたいことなどについて、一人ひとり話をします。1年と6年で行う校長面談は、本校の教育特徴「アシステンツァ」の実践でもあります。校長先生によると、5年間の部活動を通して、努力することの大切さや周りの人への配慮を学ぶことができたという生徒が多かったようです。また、宗教の授業での学びなどから、「将来は人の役に立つ仕事に就きたい」と考えるようになったという話が印象的だったとも。校長先生と来し方行く末を深く話したことで、どの生徒も自身の経験や思いが整理され、将来像がより明確になっていくようです。
2012年度大学合格実績を公開しました。
2013年度イベントスケジュールを公開しました。